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車椅子伯爵と私の結婚生活
第6章 疑惑
庭での天体観測からもう2週間─。

彼の仕事は落ち着き、朝食、夕食をとり彼の自室で雑談するのが日課だが、
キスはおろか、指一本触れてこない。
寝る時の部屋ももちろん別

彼が不能なの?私の魅力がないの?

化粧を変えたり、服装を変えたりしている。彼はかわいいねと褒めてくれるがそれ以上は何もない。

アリアに相談なんて恥ずかしくてできない…でもアリアしか相談する人がいない

「レリアナ様、難しい顔してどうしたんですかー?本さかさまですよ。どこぞのヒロインですか」
アリアが休憩時間になるといつも私のもとを訪れる

「アリア…」

「外部講師にまたしごかれたんですか?」

「今はそれじゃない」

「アリアの方こそお疲れじゃない?」

「そうなんですよ。メイド長がぎっくり腰しちゃって休んでるから、めっちゃ忙しいんです。疲れました」

「メイド長、仕事早いし一人で二人分くらいの仕事こなしちゃうもんね」

「そうなんですよ…追いつきません」

「アリアも仕事できるのにね」
アリアは見かけによらず仕事が早く的確である
そうでなければ、仲がいいというだけで私の専属メイドに任命されないのだ
私といるために相当努力しているのだと思う

「アリアって恋人いたことあるの…?」
なぜこんな質問をしたのかわからないが、質問していた。

「…ありますよ。メイド学校時代の執事科の先輩」

「待って。聞いたことないんだけど」

「レリアナ様、あまり彼氏の話しなかったので…いくら小さいころから一緒でも主従関係がありますから、メイドから彼氏の話なんてしませんよ」

「なんか友達だと思ってたのにショック」

「なんでですか。メイドの恋なんて語るほどのものではないです」

「今は?」

「…いますよ。料理長補佐のバルダさん」

「え‼年の差あるよね?」

「6個ですよ。男は年上くらいがちょうどいいんです」

「熟練者だね」

「違います。喧嘩でもしたんですか?いきなり私の話なんて」

「バンが…し…てくれ…ない」

「ん?なんていいました?」

「バンが…触って…くれないの」

「…もう半年たちますけど、大事にされているからだと思いますよ。…メイドの口からは言いづらいですけど、体が不自由がだからレリアナ様を気づつけたくないだろうし、とても大切にされていますよね」
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