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トカゲ獣人様のいいなり
第4章 秘密の会議室

「んっ…んん」
会議が終わりみんなが会議室から出て行って後…
私は彼に壁際に押さえ付けられ深いキスをされている。

「こんなところで…ダメです」

「会議室ではエロい事をするのが醍醐味ですよ」
普段の口調と違い、会社の時は、敬語しか使わない。

「だって…バレたら…」
「もういっそバラしてしまいましょうか」
「ダメです…んあ、それ…やだ」
スカートの中に手が入り下着の上から軽く触れる。
「はぁ…」
クリを円を描くように優しく、触れるか触れないかギリギリの強さで触る
「大丈夫。気持ち良くするだけですから…」
だめ…んん…っあ…やぁ…いく…いきそうだから
…もう…会社ではダメです」
気持ち良くて口だけの抵抗を見せる
「なお、すぐいい声が出るようになりましたね」
耳元で囁く
「敬語やだぁ」
「普段の俺のほうがいいのか?」
「…うん」
下着の中に手が入り直接クリを触る
「ダメですよ。会社ですからね。…なおが好きなこのざらざらの指で弄ったら、すぐイきそうですね?」
「…会社だから…っん…だめ…なの」
「その顔で言われてもやめられないですね」
蜜口に指が一気に入れられ、ぐちゅぐちゅと激しく動きはじめる
「あ…っもう…あん…はぁ…ぁあ」
「声大きいですよ…」
舌を絡めたキスで口を塞がれながら果てる
「はぁっ…はぁ」
「ここは会社ですからね。続きは帰ってから…ね?」
彼は目線を合わせるように屈み、愉しそうに口角をあげ笑う
「…いじわる」
睨みつける
「ご褒美が欲しいならその分、早く仕事終わらせてくださいね。
ではまた」

こちらを振り向かずに手を振って去って行く。
バタンと会議室のドアが閉まる。
(ほんと最低男…!!)
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