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第5章 遂にみんなの前で全裸にされて・・・

足首から抜き去ったショーツを裕子は男たちに投げた。

声を失った男たちの静寂が破られた。

「おお　城崎のパンツっ」


「べちゃべちゃじゃん」


いくつもの手がそれを求め　手にした男はそのにおいを嗅ぎ

幾人かでそのにおいと感触をシェアするとポケットにしまい込んだ。


「あら　唯のパンツ取られちゃったわね。」


「いや・・・やめて・・・　」




「さあ　　唯ちゃんのあそこっ　　大公開！！　」



「もう　やめて・・・」