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美味しいサンドイッチの作り方
第26章 7日目 ~翔と過ごすAM~
『なゆた、こっち…
僕の隣に…おいでよ。
どう…?お尻は痛くない?』
コンドームの処理をして、翔が
ベッドのお布団を捲って
自分の横に私に来るように促して来る。
翔の横に作って貰ったスペースに
するすると自分の身体を納めると。
翔に腕枕をして貰う感じになって。
「うん…、大丈夫みたい…、
お尻は…、痛くはないよ…?
まだ…中に…翔がいるみたいな…
そんな感じが…残ってるけど…」
『ちょっと…このまま休憩してから。
まだ…時間あるし、…もう1回ぐらい
なゆたを…光の所に送り出すまでに
する時間…ありそうな感じだね…』
まだ…お腹の中に…さっきの
お尻でしたえっちの余韻みたいな
熱…みたいなのが残っていて。
さっき…みたいに…優しくあまあまに
翔に溶かされるようなえっちを
されてしまうのを…、
勝手に…私は想像してしまっていて。
翔の身体に…自分の身体を預けて
すりすりと…頬を翔の
胸板の辺りに摺り寄せていた。
『そんな可愛い事されちゃったら、
時間になっても…なゆたを、
僕がここから帰したく
なくなっちゃいそうなんだけど?』
「……でっ…でも……」
『今頃…光は落ち着かなくて
気が気じゃないかもね?
僕と可愛いなゆたが2人切りだし?
部活に集中できてないかもよ?』
そんな感じに…翔と…
裸のままでベッドの中で
取り留めのないような会話を
しばらくの間して。
『…なゆた…』
翔が私の身体に腕を回して来て
翔の方に身体を引き寄せられる。
ちゅちゅ♡っと頬とかにキスをされて
唇にされるキスに自分からも応じる。
翔のキスは…優しくて…甘くて。
キスをしながら…おっぱいを
揉んで来て…、くりくりと…
乳首を…指で刺激されると。
「んんっ…ふっ…んんんぅ…」
『なゆたの…ここ…、
硬くなって来てるね。
感じちゃった?気持ちいい?』
「んっ、んっ…ぁぁ…ん、
あっ、…ん、気持ちい…い…」

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