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第21章 HOTEL　 Paradise　～なゆたサンドレシピその②～

ペロペロと…その部分を舐めて
翔が舌先を固くしてつんつんしたり
ぐりぐりしたりしたらいいって
言って来たからその通りにしてみる。

『そうそう、上手だよ。なゆた。
そこ舌でぺろぺろしながら…、
光の…本体も扱いてあげて？』

おチンチンを一緒に舐めながら
扱いてあげてと翔に言われて、
その言葉に素直に従って扱く。

「こうするって事？…」

『………翔ッ…お前ッ…
なに…なゆに…、いらん事
ばっか…教えてんだよっ』

と…言っている光の声は
さっきの亀頭磨きって
言うのをしてる時みたいで。

「ねぇ…、翔…。
そこに置いてあるローション
取って渡して欲しいかも？」

『ん？ローション、いいよ。
手こっち頂戴、出したげる』

テーブルの上のしょうゆ
取ってみたいな感じに
ローションを翔に取ってもらうと
自分の手の上に出して貰って。

教えて貰った場所をつんつんして
ぐりぐりと舌先で押したりしながら、
光の亀頭をローションたっぷりの
手で扱いて磨いてあげた。

「どう？…光…、ねぇ、
こうするの…、気持ちいい？」

『おチンチン気持ちい？って
聞いてあげたらいいんじゃない？』

『…――っ…、か、ける…バカッ…
お前ッ…、なゆに…変な事
言わそうと…すんなよっ…』

と…余裕がなさそうな光は
気持ち良さそうだけど、
自分が感じてるのを…
認めたくなさそうな感じがしてて。

「いいんだよ？…光。
気持ちいい…んじゃないの？
気持ち良く…なってくれると
嬉しい…なって…、もっと…光を
気持ち良く…してあげたいって思うから」

『だってさ、良かったね？光。
じゃあ…僕は…そんな
健気で優しいなゆたの…邪魔
しちゃおっかな～？』

そう言いながら…私のお尻を
ぐいっと翔が左右に開いて来て。
今履いてるのはTバックだから
前から見てると履いてる感あるけど
こんな風に後ろから見られると
肝心な部分には紐ぐらいか
それよりちょっと太いぐらいな
布しかない…感じになってるから。

『なゆたの…ピンク色の…マンコが
下着に隠れてなくて見えちゃってるね。
なゆたの会陰も…舐めてあげるよ』