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脳内ショートストーリー
第6章 【望月咲希と黒木淳史 〜 一目惚れの恋 〜 】





数年後の冬



風を切って軽快に真っ白なゲレンデを滑走する
先に行ったはずの彼がまた転んで動けなくなってるの
あれだけ教えたのに何でそうなるんだか……
ザザザッと目の前で止まり、ケタケタ笑い合って
手を差し伸べる



「わざとなの?何回目よ、これ…」



えっ…?転んだんじゃないの?
いきなり跪いて、何…?



倒れた彼を起こしてあげようとしたら
雪の上で跪き、パカっと開いたリングケース
「え?え?え?」
これはテンパるってば
ちょっと待って、周りに見られてるっ!!



この旅行を計画した時から考えてたの?
だからずっとソワソワしてたの?
何か不思議に思ってた事が全部繋がった気がする



「これからもずっと傍に居て欲しいです、俺と結婚してください!!」



とうとう、言われてしまった……
え、うそ、本当?
リングケース持ってる手が震えてる
左手を差し出して
「つけてよ」って言った
サイズぴったりなんだけど?
嬉しい……



だから、そのままダイブして彼の胸に飛び込んだ
尻もちついて笑い合って、
ちょうど夕日が差し掛かって最高のシチュエーション…



「結婚する…!」


「やったー!!」



見ていた周りからも「おめでとー」と祝福されて
恥ずかしい
オレンジ色に照らされた私たちは
まるで2人だけの世界
私からキス……
彼からもキス……






友人代表でスピーチをしてくれたみなみ
途中で声を詰まらせながらもたくさん祝福してくれた
みなみのお腹の中には新しい命が宿ってる
そう、相手はなんと洋平くん!
淳史くんのお友達!
2人してあの旅行で運命の人と出逢えていたんだね



「次は俺たちの番だね」って幸せそうにはにかむ



え〜まだ2人でラブラブしたいなぁ〜なんて考えてるよ
けど、いつかそうなれたら良いね、と答えて
その手をギュッと握りしめた










〈Fin〉



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