この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お屋敷メイドの凛
第1章 お屋敷入り



「…りん!……りん!!」

「あぁっ!ぁ…ん…ぅあ…ごしゅじんさ、まぁっ…!」

離れまいと、必死に熱く溶ける舌を絡ませ、お互いの唾液を交換して飲み干す。




…やっと…ご主人さまと、ひとつにつながれた…っ

涙でいっぱいの瞳で男を見つめると、男は柔らかくチュ、と額に口付ける。




「…りん、キツいな…ここがお前の子宮だ…」

…これが…んっ…しきゅう…

男は動いていないにも関わらず、電撃が走るかの如く、ピクンピクンと背中が痙攣する。

二人は感動を分かち合うように、久方の恋人の逢瀬のように、熱を込めて舌をグチュグチュと絡めた。



男は寝台の脇に置かれたティーポットから、ハーブティーを注ぐ。

ごくごくと喉を鳴らしたかと思うと、凛に口付け、流し込んだ。

「…ごしゅじんさまっ…んっ…んっ…」

親鳥が雛に餌をやるように、男は口を開かせ、何度も凛に液体を流し込む。

「…脱水になったらいかん…たくさん飲め」

「…んぅっ、は、ぃ…っ」

凛は素直に、コクコクと液を受け入れていたその時、凛の尖った乳首が、男のそれと擦れ合った──



プルンッ…


「んっぅ…!んぁ…ゃ…っ!」

…ごしゅじん、さまのっちくびに…あたっちゃう…っ


プルンッ……プルンッ…


…ごしゅじ、んさまのちくびもっ…んっ…固くなってる…っ


凛は、自分のいやらしく勃った乳首を、必死に擦り付けはじめた。


プルンッ……プルンッ……ッ

凛の乳首は、男のそれよりひと周り以上大きく、ぽってりと質量を感じさせる。




必死に乳首を擦り付けるが、一方で凛の舌はジュプジュプと男と絡み合い、鳴くような甘くか細い声を漏らす。


「…ふぅっ…んっ…!ぁ…!んっ…!」


…またっ、ちくびっ、こすりっつけちゃってる…っ



その時


プルンッ……プルンッ!!


凛の乳首に男の勃ち上がった乳首が埋もれて、激しく弾けた。


「ぁあ…あぁんっ……!!!」


プシュッ──

生暖かい液体が、結合部から漏れ伝い、男と凛の境界を温かく濡らす。


凛はあまりに淫靡な刺激に、小尿を漏らしてしまった──


/30ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ