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お屋敷メイドの凛
第1章 お屋敷入り
「…りん!……りん!!」
「あぁっ!ぁ…ん…ぅあ…ごしゅじんさ、まぁっ…!」
離れまいと、必死に熱く溶ける舌を絡ませ、お互いの唾液を交換して飲み干す。
…やっと…ご主人さまと、ひとつにつながれた…っ
涙でいっぱいの瞳で男を見つめると、男は柔らかくチュ、と額に口付ける。
「…りん、キツいな…ここがお前の子宮だ…」
…これが…んっ…しきゅう…
男は動いていないにも関わらず、電撃が走るかの如く、ピクンピクンと背中が痙攣する。
二人は感動を分かち合うように、久方の恋人の逢瀬のように、熱を込めて舌をグチュグチュと絡めた。
男は寝台の脇に置かれたティーポットから、ハーブティーを注ぐ。
ごくごくと喉を鳴らしたかと思うと、凛に口付け、流し込んだ。
「…ごしゅじんさまっ…んっ…んっ…」
親鳥が雛に餌をやるように、男は口を開かせ、何度も凛に液体を流し込む。
「…脱水になったらいかん…たくさん飲め」
「…んぅっ、は、ぃ…っ」
凛は素直に、コクコクと液を受け入れていたその時、凛の尖った乳首が、男のそれと擦れ合った──
プルンッ…
「んっぅ…!んぁ…ゃ…っ!」
…ごしゅじん、さまのっちくびに…あたっちゃう…っ
プルンッ……プルンッ…
…ごしゅじ、んさまのちくびもっ…んっ…固くなってる…っ
凛は、自分のいやらしく勃った乳首を、必死に擦り付けはじめた。
プルンッ……プルンッ……ッ
凛の乳首は、男のそれよりひと周り以上大きく、ぽってりと質量を感じさせる。
必死に乳首を擦り付けるが、一方で凛の舌はジュプジュプと男と絡み合い、鳴くような甘くか細い声を漏らす。
「…ふぅっ…んっ…!ぁ…!んっ…!」
…またっ、ちくびっ、こすりっつけちゃってる…っ
その時
プルンッ……プルンッ!!
凛の乳首に男の勃ち上がった乳首が埋もれて、激しく弾けた。
「ぁあ…あぁんっ……!!!」
プシュッ──
生暖かい液体が、結合部から漏れ伝い、男と凛の境界を温かく濡らす。
凛はあまりに淫靡な刺激に、小尿を漏らしてしまった──

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