この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
魅惑~甘く溺れる心と身体。
第16章 さようならを貴方に~誰かあたしを拾って愛して。
「痛っ! 痛っ! 痛っ! っぐ、うう……あっ、あああんっ!」
あたしは恥ずかしいのと、悲しいのとで頭がパニック状態になっていた。
それでもお尻を刺激されれば、また便意がやってくる。
あたしの目から涙が流れ続ける。
首を振ってイヤイヤを繰り返せば、涙は散っていく……。
「やっ! っぐ、ぅうううう。っは、っは……」
閉じられなくなった口からも唾液が滴り落ちる。
あたしの身体は、自ら流すあらゆる液でベトベトだ。
「人前で脱糞する汚いお前を愛してやると言っているんだ。ん? どうだ? それでもわたしを受け入れられないのか?」
パッシィイイイインッ!
さらに強く叩かれ、刺激を受けたお尻から……。
「っひ、っぐ……うううう……あああっ!」
ブッ、ブゥゥ――。
いっそう大きな放屁音の直後。
グチュ、グチュウウウウ。
粘性の高い便がお尻の孔を押し広げてゆっくり出ていく……。
長い便が排泄される。
「お。出てきたぞ? 今度は長い便だな! はははっ、長い長い茶色い脱糞だぁあっ!」
「うっ、ぅうううう……」
いやだ。
言わないでほしい。
それなのに、なぜだろう。
あたしの腰はおじさんの嘲笑う言葉に感じている。
意図していないにもかかわらず、お尻を振ってしまう。
「あっ!」
ビチュッ!
便意が終わりを告げると、最後に粘液が飛び出した。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


