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僕の愛する未亡人
第3章 はじめての社外業務②

「僕は……したい、もう一回」
「ん……疲れてるでしょ。夜中から起きて……るって」
冴子は体を撫でられて、息も絶え絶えに尋ねる。
とはいえ、右半身をシーツに沈めながら、左手で理央の体を引き寄せた。
「飯塚さんとしたら、疲れなんか吹っ飛びますよ」
「ふふ…都合いい……」
理央は冴子の唇を奪い、半身になる冴子の乳房に両手を這わせる。
先ほどは余裕がなく、あまり堪能できなかった。
ふわふわとした胸のふくらみは、熟した女のそれとは異なっていた。
かといって、当然、冴子の年齢は四十を越えているから若い女のハリがある乳房とも違う。
体全体もそうだが、かなり体に気を使っていることがわかる。
冴子の口腔内に縦横無尽に舌を差し込み、乳房全体を手のひらで揉みしだきながら、親指を乳頭に添わせる。
「んんっ……ん、ふ」
びくんと冴子の体が強烈な刺激を受けて震える。
親指に当たるそこが、どんどんしこっていく。
冴子はそうされながらも、そっと理央の胸元を撫でる。
胸元を左手で撫でながら、右手はゆっくりと下半身へ向かう。
「む…ぅ」
理央の体も大きく震える。
冴子が理央の肉棒に触れたからだった。
形をゆっくりと指先で確かめるように、冴子は優しく触れている。
理央が先に責め立てたはずなのに、いつの間にか余裕ありげに、目をうっすらと細めて理央の反応を楽しんでいる。
理央の舌の動きに合わせつつ、その舌を受け止め、時に理央の口腔内を責め立てる。
じゅるっと音を立てて互いが唇を離した時には、理央の方が息が荒い。
「可愛い」
潤んだ瞳を見て冴子は言うと、汗ばんだ額に唇を押し当てる。
指先は理央のそこに這わせたまま。
理央のそれはびくびくと震えて、先ほど放出したばかりなのに、血液がとっくに集中しきって、冴子の体のことしか考えられないようだった。
「さ、わ…ってもいいですか…?」
「もちろん。好きにしていいよ」
冴子の背中に手を回し、臀部、そして太ももまでを徐々に触っていく。
理央が体を触りながらも、その艶っぽい瞳は、理央をまるで観察するようだ。
膝のあたりから、太ももへ指先を這わせると、冴子は察したように、左脚を立てる。
理央は脚と脚の間に恐る恐る指を滑りこませる。
先ほど余裕がなく、見ることができなかったが、冴子のそこは丁寧に脱毛処理されているらしい。
「ん……疲れてるでしょ。夜中から起きて……るって」
冴子は体を撫でられて、息も絶え絶えに尋ねる。
とはいえ、右半身をシーツに沈めながら、左手で理央の体を引き寄せた。
「飯塚さんとしたら、疲れなんか吹っ飛びますよ」
「ふふ…都合いい……」
理央は冴子の唇を奪い、半身になる冴子の乳房に両手を這わせる。
先ほどは余裕がなく、あまり堪能できなかった。
ふわふわとした胸のふくらみは、熟した女のそれとは異なっていた。
かといって、当然、冴子の年齢は四十を越えているから若い女のハリがある乳房とも違う。
体全体もそうだが、かなり体に気を使っていることがわかる。
冴子の口腔内に縦横無尽に舌を差し込み、乳房全体を手のひらで揉みしだきながら、親指を乳頭に添わせる。
「んんっ……ん、ふ」
びくんと冴子の体が強烈な刺激を受けて震える。
親指に当たるそこが、どんどんしこっていく。
冴子はそうされながらも、そっと理央の胸元を撫でる。
胸元を左手で撫でながら、右手はゆっくりと下半身へ向かう。
「む…ぅ」
理央の体も大きく震える。
冴子が理央の肉棒に触れたからだった。
形をゆっくりと指先で確かめるように、冴子は優しく触れている。
理央が先に責め立てたはずなのに、いつの間にか余裕ありげに、目をうっすらと細めて理央の反応を楽しんでいる。
理央の舌の動きに合わせつつ、その舌を受け止め、時に理央の口腔内を責め立てる。
じゅるっと音を立てて互いが唇を離した時には、理央の方が息が荒い。
「可愛い」
潤んだ瞳を見て冴子は言うと、汗ばんだ額に唇を押し当てる。
指先は理央のそこに這わせたまま。
理央のそれはびくびくと震えて、先ほど放出したばかりなのに、血液がとっくに集中しきって、冴子の体のことしか考えられないようだった。
「さ、わ…ってもいいですか…?」
「もちろん。好きにしていいよ」
冴子の背中に手を回し、臀部、そして太ももまでを徐々に触っていく。
理央が体を触りながらも、その艶っぽい瞳は、理央をまるで観察するようだ。
膝のあたりから、太ももへ指先を這わせると、冴子は察したように、左脚を立てる。
理央は脚と脚の間に恐る恐る指を滑りこませる。
先ほど余裕がなく、見ることができなかったが、冴子のそこは丁寧に脱毛処理されているらしい。

