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僕の愛する未亡人
第2章 はじめての社外業務①

冴子はそっと手を理央の腕に添え、軽く指先でなぞる。
その温もりだけで、理央は心の奥がざわつくのを感じた。
視線を上げると、冴子は自分の目をそっと細め、微かに笑っている。
「やっぱり、リオがストレス発散したいんじゃない」
「だ、だって……飯塚さんが、優しいから」
「平等なだけだよ。でも今日は……誘ってくれたから、特別」
艶っぽい視線に、ぞくっと理央の肩が震える。
「ーー本当は、好きな人にしたいんだよね。違う?」
冴子が腕の中でくるりと向きを変え、唇にキスを施す。
「いいよ。今日は、好きにして。教えて、辛いこと」
もう、我慢ができなかった。
彼女の体を押し倒す。佳織に夫以外とはできないと言われて、でも、嫌でなかったと言われて。
佳織にできないことを、冴子にならできるーー。
「僕が……セフレの代わりに飯塚さんの裸見れるの、嬉しい」
「ん、別に……スマートに誘われれば、いくらでも見せてあげるけど。所詮安い女だから」
ふふっと微笑まれ、今朝の台詞を思い返して、理央の顔は熱くなる。
乱暴にしたいのと同時に甘えるように、理央は彼女の体に抱きついた。
「嫌じゃない……? 僕、飯塚さんとしてもいい……?」
「それはあたしの台詞だけど」
冴子は理央のバスローブの紐を解き、理央がそれを脱ぐのを手伝うように、ゆっくりと肌を露出させる。
脱ぎ終わると、下着をつけていないそれが露わになった。
「オチ×チン、美味しそう」
下を一度見てから、冴子は視線を絡ませる。
「入れて欲しくなっちゃう」
冴子は自ら、理央の体を引き寄せた。
理央もまた冴子の柔らかな唇に、唇を押し当てずにはいられなかった。
その温もりだけで、理央は心の奥がざわつくのを感じた。
視線を上げると、冴子は自分の目をそっと細め、微かに笑っている。
「やっぱり、リオがストレス発散したいんじゃない」
「だ、だって……飯塚さんが、優しいから」
「平等なだけだよ。でも今日は……誘ってくれたから、特別」
艶っぽい視線に、ぞくっと理央の肩が震える。
「ーー本当は、好きな人にしたいんだよね。違う?」
冴子が腕の中でくるりと向きを変え、唇にキスを施す。
「いいよ。今日は、好きにして。教えて、辛いこと」
もう、我慢ができなかった。
彼女の体を押し倒す。佳織に夫以外とはできないと言われて、でも、嫌でなかったと言われて。
佳織にできないことを、冴子にならできるーー。
「僕が……セフレの代わりに飯塚さんの裸見れるの、嬉しい」
「ん、別に……スマートに誘われれば、いくらでも見せてあげるけど。所詮安い女だから」
ふふっと微笑まれ、今朝の台詞を思い返して、理央の顔は熱くなる。
乱暴にしたいのと同時に甘えるように、理央は彼女の体に抱きついた。
「嫌じゃない……? 僕、飯塚さんとしてもいい……?」
「それはあたしの台詞だけど」
冴子は理央のバスローブの紐を解き、理央がそれを脱ぐのを手伝うように、ゆっくりと肌を露出させる。
脱ぎ終わると、下着をつけていないそれが露わになった。
「オチ×チン、美味しそう」
下を一度見てから、冴子は視線を絡ませる。
「入れて欲しくなっちゃう」
冴子は自ら、理央の体を引き寄せた。
理央もまた冴子の柔らかな唇に、唇を押し当てずにはいられなかった。

