この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女園のシキタリ
第5章 支配者からの贐

 長いこと女の嬌声が響き渡っていた部屋の中が漸くシーンと静まり返り、
外で待たされていた男達も想像を膨らませながら、イキを潜めている…

…と、徐に入口の扉が開き、中からゾロゾロと十数名の男女が姿を現していた…

 「なっ!」

服を身に纏った2年生の後ろから姿を魅せた8人の女子の憐れな出で勃ちに、
男達は目を大きく見開かされる…

生地の薄い肌にフィットしたノーブラの白いタンクトップ姿は
それぞれの胸の谷間や形が丸解りとなり、ピンク色のサークルが薄っすらと透け、
ピンッと硬く屹立した乳首がクッキリと浮き勃っていた…

下に至っては、ノーパンの状態なのか…
丈の短い腰蓑からチラチラ見える肉感的な太腿の内側は皆、しっとりと濡れ、
キラキラと妖しくテカっている…

 「エッ…そ、そんなに…」

何も驚かされているのは、男子だけではない…

女子達も初めて見る同学年の男達の醜い格好に目が離せなくなっていた…

パンイチ状態の4人は皆、今にも白ブリーフを突き破りそうな程、鋭くテントを張り、
その頂点は漏れ続けたガマン汁でベットリと濡れ、
ピンク色の頭部が薄っすらと透けて見えている…

1年生同士、擦れ違い様に顔と身体を確認し合うことになるが、
ソレも一瞬のコトだっただろう…

 「ねぇ…男子の方はもう随分前からソコで待たされてるわよね?
このまま女子と入れ代わりでイイから、中に這入って来なさい」

女子が全員出てくるや否や、部屋の中から年上の女の妖艶な招き声がしていた…

こうして2年生の後に続き、部屋に脚を踏み入れた途端、
プ~ンと鼻に強烈なメスの淫香が充満する…

顔を上げ、見渡すと、広い部屋の中央に、
椅子に腰掛けた4人の女性が酒を片手に陣取っていた…

 (…コ、コレって…ココで…さっきの女子達が…)

ついさっきまでこの部屋で行わていた女子の凄絶な挨拶を臭わせる様に、
4人の前に敷かれた8つの座布団には、どれもオネショを漏らした様な淫靡なシミがあり、
その後ろの床には、バケツの水をひっくり返した様な巨大な水たまりが拡がっている…

 (エッ!…ソ、ソレは…まさか…)

更に目線を上げると…酒のツマミ等が並べられたテーブルの最前列には、
まるで、戦利品の様に4つのショットグラスがコレ見よがしに掲げられ、
どれも丁度半分程の練乳の様な白い濃厚な粘液が満たされていた…
/42ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ