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僕の母さん
第11章 それぞれの姫始め

大人たちの二組のカップルが
新年会からなし崩しにスワッピングに興じている頃、
彩也香の自宅の彼女の部屋でベッドに座って達郎と彩也香はスマホゲームに夢中になっていた。

「あ~!また負けちゃった…」

「彩也香って本当に弱いよなあ…
全然相手にならないじゃん」

「景品っていうか、なにか褒美がないと実力が出ないタイプなのよ」

「じゃあ、勝ったら褒美をやるから真剣にやろうぜ
どんな褒美がいいんだい?」

「そうねえ…」

チロリと舌を出して唇をペロっと舐めた。

「私、達郎のオナニーを見てみたいわ」

「オ、オナニーっ?」

「うん、シコシコして白いのを出すところをみたいわ」

「じゃあ…僕が勝ったら…その…彩也香のオナニーを見せてくれるかい?」

「決まりね、勝った方がオナニーを見せるのよ、いい?」

「いいに決まってるじゃん!」

正月早々、こいつのオナニーを見れるなんて面白いじゃないか
さっきまでの対戦で彩也香に負けるはずがないと、すでに彼女のオナニー姿で頭がいっぱいになっていた。

「いい?行くわよ?
手加減なしの真剣勝負だからね」

「オッケー、いつでもどうぞ」

じゃあ…スタート!
そう言って彼女はスマホ画面のスタートボタンをタップした。
彼女のオナニー姿を想像して達郎は集中出来ない。
指の動きがさっきまでとは別人のようだった。
おまけに優勢になると彩也香がゲームに集中しだして足を崩して股を広げてきたのでパンティーの股間が丸見えになる。
もう、こうなるとゲームになど集中できない。
スマホ画面を見ながらも、チラチラっと彩也香のパンちらに目がゆく。

気づけば彩也香にこてんぱんにやられてしまっていた。

「勝ったわ!約束よ、オナニーを見せて!」

そう言って彼女は達郎のズボンを脱がしにかかった。


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