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僕の母さん
第11章 それぞれの姫始め
真壁に乳首を弄られて、真弓はビクンと身体を強張らせてシーツを握り締めた。
「そんなに、緊張しないで楽しもうよ。さあ、僕に任せて…」
「あっ…イヤ!…恥ずかしい」
真壁が真弓の胸に顔を埋めると、真弓は羞恥の声をあげた。
真壁の舌が乳房を這い回る。円を描くように乳輪の周りをなぞってゆく。
ピクン…ピクン…と真壁の行為に真弓の身体が素直に反応した。
そんな行為を、佐智子と辰巳はソファに座って眺めている。
「辰巳くんも可哀想ね…変態の私の彼氏に真弓を寝取られて…」
でも、興奮しているの?
おちんちん固いままじゃない…
佐智子は辰巳くんのペニスを握りながら、
男の胸から腹へと蛇のように舌を這わせてきた。
「可哀想だから私が慰めてあげる」
佐智子の顔は下へと下がって行ってフル勃起のチンポを口に含んでチュパッチュパと吸い始めた。
佐智子は口も大きく開いて根元まで飲み込んでくる。
婚約者である真弓のフェラチオも上手だったが、それ以上に上手な佐智子のテクニックに、このままでは逝かされる!と、腰を引いて佐智子の口からペニスを抜く。
「ああん…意地悪ね…だめよ。逃げちゃ…ダメ、チンポ頂戴な」
「でも…そんな風にされたら…僕。直ぐに出ちゃいそうで…佐智子さん…上手だから」
真弓よりも上手かしら?
真壁が真弓を寝取ると言うのなら、こちらは真弓の彼氏を寝取ってしまおう。
「分かったわ。少し手加減してあげるから…だから、頂戴…辰巳くんのチンポ…」そう言うと佐智子は辰巳をソファに押し倒すと、彼に跨ってフェラチオを続ける。
佐智子の股間が目の前にある。
先ほど、テーブルに潜ってクンニしたおまんこを思い出す。あの匂いと味…。
思い出すといてもたってもおられずに、辰巳は手を伸ばして佐智子のパンティーの腰ゴムに指をかけた。
「ダメ…」
彼女の細い指が、辰巳の行動を制しようと彼の手首を握ったが、それをつかのまで、すぐに彼女の手は辰巳の手を自由にした。

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