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僕の母さん
第11章 それぞれの姫始め

「いいねえ、予想通り見事なボディだ
真弓さんはヌードになったぞ、佐智子、今度はお前が完璧なボディを辰巳くんに見せてあげな」

「いやよ!何で私があなた達の変態プレイに付き合わなきゃいけないのよ」

佐智子は意地でも裸になるものかと、ワンピースの襟を引っ張り胸の谷間を隠す。

「なんだよ、興醒めだなあ…
じゃあ、俺たちのセックスを眺めていなよ
辰巳くん、可哀想になあ…俺と真弓さんのセックスを見て、興奮しながら自分でシコシコするしかないねえ」

さあ、俺たちは気持ちいいことしようぜ
真弓の肩を抱き寄せ、その手はゆっくりと真弓の胸に伸びてゆく。

真弓は身をよじって「やだ!ホントにセックスをする気なの?っもう!」と言いながら「…え~?」と真壁を困った顔で見る。

真壁は、とびっきりの笑顔で「いいじゃんいいじゃん。てかメチャクチャ興奮するんだけど」と真弓の背中を押してベッドに押し倒す。

「やめて!見たくない!」

顔を背ける佐智子だったが、その場から逃げようとはしない。
それどころか、自分の彼氏がどのように親友の真弓を抱くのか、ほんの少し興味があった。

「あうぅ…」

真弓の豊満な巨乳が真壁の手で揉まれ始めた。

「うわっでけえ!」

真壁のその言葉に辰巳はムカついたが、でもすごく興奮した。
真弓は『辰巳くんに見られている…』そう思うと顔を真っ赤にして顔を伏せた。
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