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僕の母さん
第9章 クリスマスプレゼント
激しいセックスにもようやく終焉が訪れようとしていた。
無表情で腰を振っていた男の顔に苦悶の色が浮かぶ。
射精が近付いている事を佐智子は感じとる。
佐智子の膣に激しく締め付けられながら、
素早いピストン運動で彼は堪らない快感に襲われ肉棒がピクピクし始める。
「来て!お願い!私の中で…出して…」
言われずとも、真壁は最初から佐智子に中だしをするつもりだった。
そして今、佐智子からのGOサインをもらい、遠慮なく精液をドクドクと佐智子の中に吐き出した。
佐智子は大の字に寝そべり、荒い息を繰り返す。
失神に近い状態で、彼女は目を開ける力も残っていないようで目を閉じたまま身動き一つせず、膣でまだ固い肉棒を咥えていた。
ようやく萎え始めた肉棒をゆっくりと佐智子の膣から抜く。
精液がぽっかり空いた膣口からチンポを追いかけてダラダラと流れ出てくる。
さあ、お掃除フェラをしてくれと、真壁は佐智子の隣に寝そべったが、彼女にはその処理をする気力は無いようで荒い呼吸を繰り返すばかりであった。
「仕方ないなあ…」
真壁は、枕もとのティッシュ箱を引き寄せて素早く数枚のティッシュを束ねて佐智子の膣からは精液が流れ出て、ベッドのシーツにいやらしいシミを作っている。
彼はティッシュで佐智子の膣口から流れ出てくる精液を拭き取った。
おまんこをティッシュで拭かれて、
その感触で佐智子が目を覚ました。
「佐智子さん、満足しましたか?」
「凄かったわ…
私ホントに死ぬかと思った…こんなに感じたのは初めてよ…
ホントに凄かったぁ…大満足よ…」
「それは良かった」
「女って、男の人次第で死ぬかと思うほど女は感じるんだって知ったわ
あなたはどうだった?満足できた?」
「大満足さ、初めて君を抱いたあの日から君に夢中さ」
「ほんとに?良かった…
気持ち良くなれなかったらあなたに嫌われると思った
私を気に入ってくれました?」
「ええ、とっても…また君の中に出したいよ」
「まぁ、真壁さんったら…」
「今夜は泊まっていけるんでしょ?」
泊まるもなにも、時計はすでに午前の3時をまわっていた。
この部屋へ足を踏み入れたのがつい先ほどのような気がしていたけれど、すでに4時間も経過していた。
男のテクニックとタフさに驚きながら、
佐智子は宝物と言うべき男を手にしたと大きな喜びを感じていた。

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