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Lの禁忌 〜taboo〜
第8章 【奉仕的な、盲愛】





二人分の精液をお返ししていくの…
下になったまりに逃げ場ないよ…
だから全部注ぎ込んでく…



「かおりゅぅっ…しゅごいっ、しゅごいっ…まりのお腹ぁ…ぁあっ…破裂しちゃうぅっ…いくっ…また逝くっ…ずっと逝ってるのぉっ…かおるっ…しゅき、好きぃっ…ぁあっん…」



私が腰を浮かせると、まりは下半身をベッドに
崩れ落としていく…
堕ちてる?…意識はあるの?
愛おしく抱きしめていくよ…



「まり…大丈夫?…やりすぎたかな?…」



不安そうに見つめると…
まりは首を横に振ってくれた…
掠れるような声で…



「凄かった…まりはかおるの奴隷で幸せ…」


「私もまりの奴隷だよ…次はまりが私を責め狂わせてね…」



まりを支えてお風呂に行く…
今夜は私が身体を洗ってあげるね…
ゆっくりとお湯に浸かって疲れを取ると…
私が歯磨きもしてあげる…



「まりちゃん…愛してる」



まりがにっこり笑って、
私の口に歯ブラシを突っ込んできた…
結局、二人して磨きっこ
うがいを済ませてベッドに戻る…
今夜もくっついて離れないからね



え、ドSな私は神なの…?エヘヘ
私がスパンキングしだして覚醒しちゃったんだよね?
ねぇ、汚れたショーツ持って帰らないで
絶対にそれ使ってソロするでしょ?
変態なのは知ってるけど……うーん
もう……仕方ないなぁ、あげるよ



翌朝、ショーツは消えていた
あのくっさいの持って帰ったんだ…
もう…変態っ…でも大好き
あんな汚いのおかずにしてるなんて…
想像したら、また濡れちゃう



それとね、
私への口枷は…少しずつ慣らして欲しいです
いきなりハードなのはちょっと……
でも、まりちゃんが悦んでくれるのが一番良い
だから、好きにしてください…





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