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第8章 【奉仕的な、盲愛】

ベットに倒れ込むようにして重なった2人……



ここからはまり目線だよ
トロトロにとろけさせてあげる……





優しいキスは……今出来そうにない
全裸の2人はお互いを弄り合い、攻め滾るのだ
どっちが上とか関係ない
下に居ても充分攻めれるから



「かおる、新しい玩具、実は持ってきてるの」


「本当？うん、したい……」


「うん、新しいのにもかおるの匂いつけてほしいから持ってきた」


「エヘヘ、匂いはともかく、試したい、舌が着いてるんでしょ？」


「そうだよ、ほら」


「うわ、なるほど〜こういう事ね……」


「あはは！箱開けた時の私のセリフと同じ……うふふ」



物珍しそうに玩具を持ち、舌の部分を触って確かめてる



「でもイマイチだったんでしょ？」


「かおると使うんならまた別だよ……かおるとだったら気持ち良くなると思う」



スイッチを押したらびっくりしてた
そうなの、最初の玩具よりちょっと音が大きめなの
電マくらい響いちゃう
まだディルド部分のバイブだけでかおるのオマンコに
這わせる
さっきイったばかりのグチョグチョオマンコ……



「あっ……うん、気持ち良い……」



一番弱いバイブだからクリトリスに当てても
まだ耐えれるよね
私もそうだった……
9種類のバイブがついててね、段々と強くなるよ



「もうヌレヌレだから挿れて良いよね？」


「うん、お願い……あっ……ん……はぁ……気持ち良い、すんなり挿入ったぁ…っ」



カーブのついたディルド
好きな角度に自由自在なんだけど
まりの気持ち良い角度でもかおるイっちゃいそうだよね
M字に開いて腰動いちゃってる
可愛いね、時々震えて耐えてる



「そろそろ舌動かすよ？最初のは優しいから」



ボタンを押すと舌が動き出して



「んんっ…あっあっ……うん、気持ち良い…けど、はぁん……確かに、ずっとコレだと慣れてくるかもね？」