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Lの禁忌 〜taboo〜
第7章 【甘い罰、とろける】





いつものように会えばすぐにハグしてキスだね
すぐにでも触れたいの
すりすりして体温確かめたくなる
変わりないかなって顔色見たり、
冷えてないかなって心配ばかり
目が合うと優しく笑うかおるが大好き
やっぱりこの顔好き〜てなって何回もキスしちゃう



キスしながらお尻も触っちゃうよ
上顎攻めてきちゃって可愛い
先に濡れちゃうでしょ、めっ!



「ベット行こ」



ベットにはね、
一応ペットシーツとバスタオルを敷いている
お互い脱いで全裸になったら
かおるだけうつ伏せに寝てもらう
私は家から持ってきた白のバスローブ着るね
ベット脇にはマッサージで使うオイルボトル
量を調節出来るようにスポイトタイプのものを
用意したよ



「私も初めてだからよくわかってないかもだけど、私なりのマッサージしてみるね」


「はーい」



可愛い
まずは背中から攻めます
オイルを垂らしただけで「ん…」て声出てる
ちゃんと人肌に温めておいたオイルだよ、
気持ち良くなろうね
両手で伸ばしたところがヌルヌルして光ってく



伸ばしながら親指で指圧していく
凝りを解していくよ
肩甲骨の辺りから背骨に沿ってグッグッと押していく
腰まで下りたら脇腹も……
オイルを足して繰り返していくの
気持ち良くて寝落ちしそうになるでしょ?



アレ……普通のマッサージ……???
なんて思ってる?
凝りを解していくのは合ってるけど、
その先に何倍もの快楽があること、忘れないで……



視線の先に綺麗なお尻
お尻にもオイル垂らしていくよ……
リラックスしててね
お尻の肉をゆっくり円を描くように揉み解す
割れ目を開いて窄めて……恥ずかしい?
マッサージしてるだけだよ



太腿の裏にもオイルを垂らしてツボを押しながら
解していく
足の付根までいくと私の指先が際どいところまで
入っていくからソワソワしてる
まだそこにはいかないよ
焦らして焦らして悶絶させるのが、
このオイルマッサージの真骨頂なんだから……





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