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Lの禁忌 〜taboo〜
第6章 【調教、拡張する】







「ただいま……えっ!まり……しんどいなら寝てなきゃ」


「うん……おかえり、風邪じゃないし移らないから来ても良いかなって思って」



冷えピタを額に貼った私を見て肩を撫でてくる
ごめんね、いつもの偏頭痛なの
酷い時は薬も効かないから容量守って服用するしかない



「薬飲んだの?すぐにお風呂入ってくるからまりはベットで寝てて?」


「やだ……」


「まり……じゃ、まりが眠るまで一緒に居るよ?」


「違う………イチャイチャしたい」


「無理しちゃダメだよ、じゃ、ベットで添い寝しよっか」



心配してくれるかおるは昨日の顔とはまるで違う



「キスして……」



私がそう言うと優しく啄むキスをくれる



「ギュッてして……」



両手いっぱい抱き締めてくれる



「イチャイチャしよ?」


「も〜仕方ないなぁ……おいで」



優しく手を引いてソファーに座る
「違う、まりはココ」と膝の上を指定してきた
ちょこんと座る私を抱き寄せてキスしてくれたよ……
大好き……かおる……伝われ



深く舌絡ませるよ………かおるも返してくれる
首に手を回して角度を変えて……
ズキズキ……頭痛いけどかおると触れてる間は
忘れられる
もっと……ってなるよ



かおるのパジャマ着てるよ
ボタン外して…?お願い



かおるの手を前ボタンに持って行くと躊躇してる
ペリッと冷えピタ外した
「治ってきた」って信じてもらえるかな?
ほら、とパジャマの上からおっぱい揉ませたら
気付くでしょ?
下着つけてないよ?
乳首も勃ってるでしょ?
かおるの服が擦れてそうなっちゃうの



「優しくするから」


「優しくしないで」



ごめんね、かおるの事、困らせてばかりだ
でもわかるでしょ?
疲れた時とか、身体が辛い時……
余計に恋しくなること
触れたくなること
愛して欲しいこと



私からキスして、かおるがボタンを全部外して
直接乳房に触れてきた
ビクンとなってオマンコ擦っちゃう





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