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Lの禁忌 〜taboo〜
第6章 【調教、拡張する】





知ってるよ…
こんなにじゃぶじゃぶ吹き散らかして…
きっとギュんギュん締めつけてるんでしょ…
まりの逝きっぷりに何か変なスイッチが入った
気がした…
しゃくりあげるようにディルドを引き抜くと…
ドバッて潮を吹く…



「まだだよ…まりっ…後ろからも嵌めてやるからっ…」


「待って…はぁっ…今度はかおるをっ…」



逝っても逝ってもやめないって言ったでしょ…



まりの身体は逝きっぱなしで…力が入らない…
私は首に巻きついたリードを解いて、
留め具を外した…
まりを容易くひっくり返して…脚を開かせる…
反り返った疑似ペニスは寝バックでも、
深々と刺さっていくよ…
しゃくるような腰の振りに…
Gスポットは抉られていくよね…



「んぁっ…しゅごいっ…でもらめっ…かおるっ…お願いっ…許してっ…まりっ…これ以上逝ったら…壊れちゃうっ…」



肩を掴んで引き起こしていくよ…
まりの膝も立たせて…
尚もペニバンチンポを突っ込んだ…
まりは吹き続けてく…
もうシーツはべちょべちょ…
譫言のように…「無理…逝くっ…」を繰り返してく…



「まりっ…だめっ…もっともっとするのっ…」



でもね…ちょっと休憩…
ほんとに壊したいわけじゃないから…
まりからディルドを引き抜き…
ペニバンを外していくよ…
まりはもう動けないね…
うつ伏せのまま…はぁはぁ言ってる…



「ごめんね…まり…やり過ぎたかな?…」


「はぁっ、はぁ…ぅぅん、大丈夫…でも逝き過ぎて動けない…」


「もうやめよっか…このまま寝る?…」


「やだ…かおるも逝ってよ…」


「いいの?…」


「うん…まりの身体…使って逝って…」



私がSモードになると、
まりは徹底して尽くしてくれる…
ほんとに愛おしい…
だから、やり過ぎたって思っても…
私も止められないんだよ…





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