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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第7章 新婚旅行2日目 7月8日 ~夜~

『トロトロの湯が肌に密着するからか
のぼせちゃいそうですね、
そろそろ、上がりましょうか』

お湯の中でしてる事が
原因なんじゃないかなって
そんな風に思いながら、
シャワーで…トロトロを洗い流して。

バスローブもクローゼットにあったけど
持って来るの忘れちゃったから、
洗面台の下の棚にある
大きくてふかふかのバスタオルで
身体を拭いて巻き付けた。

アメニティの歯ブラシで歯を磨いて
ドライヤーで髪の毛を乾かす、
乾かしていると旦那さんが
これ着ますか?とバスローブを
持って来てくれてバスローブを着た。

チェックインの時に麦茶を
買って冷やして置いたやつを
お風呂上りに2人で飲んで。

リビングルームの奥の
ベッドルームに移動する。

リビングのテレビがある壁の
裏側にはベッドで寛いで
観る事が出来るテレビが設置してあって。

あっちからもこっちからも
テレビを観る事が出来る様になってる。

お部屋のベッドはキングサイズで…
大人二人が寝ても余裕の大きさ。

綺麗にシワ1つなくピシッと
ベッドメーキングされていて。
寝ちゃうのが勿体ないぐらい。

ベッドルームの奥にも
窓があって、カーテンがしまっているけど。
窓の向こう側はリビングと繋がった
バルコニーがこっち側にも続いている。

お部屋のベランダから左側を見ると
アメリカンビレッジの景色が見えるみたい。

ベッドの中央に旦那さんが
陣取って寝転んでいたから、
隣においでじゃなくて
上に跨ってって意味なんだろうけど。

ベッドの上に寝そべっている
旦那さんの身体の上に跨ると…。
旦那さんの頬に手を添えて
旦那さんと至近距離で見つめ合う。

旦那さんがこっちの顔に手を伸ばして来て
こっちの頬に同じ様に手を添えて来て。
そのままどちらからでもなく、
お互いの唇を寄せ合ってキスをした。

お互いの愛情を確かめ合うような
じっくりと時間を掛けたキスをすると、
旦那さんの唇から唇を離して
ちゅちゅちゅっ…と口角から頬に…
頬から…顎の方に…首筋にへと…
キスを移動させていく…。

『巴…キスマーク…その辺りに
付けてみて…下さいよ…』

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