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第39章 番外編　その２　『私』の誕生日③

「んひゃあぁああううっ。んんっ
うぁああああああっ…ダメッ！…んっ
あっ、ダメッ！これ…奥…ばっかりっ…
あっ、あっ、あああああ――ッ！
ああっ、あああぁああううっ…んんっ」

『巴ッ……このまま…、僕…も
…巴と…一緒にイカせて…下さいッ…』

パチュンパチュンパチュン

「ああああっ、んんっ
ああああっ、あっ、あぁううっ
はぁああ、あっあっ、んうぁあぁん！！」

パチュンパチュンパチュッ

パチュパチュパチュパチュッ…

パンパンパンッ…パンッ…パンッ…

『…ハァッ…巴ッ…』

「ああああっ、はぁああぁあっ
あああうっ、あっ、あ…んん
あっ、港斗ッ…イクッ…イクッ…
ああああああ――――――ッ！！」

パンパンパンパンパンッ…

私が…激しいピストンで子宮口を
刺激されてイって居る…間も
旦那さんのピストンは激しいままで。

パンパンパンパンッ…

また…すぐに次の絶頂が…
押し寄せて来て…一気に駆け上がる。

「ああああっ！！んんっふあぁっ
ああああぅんんっ！！はぁ、、はぁっ
ああっ、はぁ。…はぁ…っ、あっ
あっ、あっ、ああああああ――――ああっ！」

『巴ッ……出るッ…』

パンパンパンパンパンッ…

「あああああああぁ゛―――ッ！！」

ズルン…っと…中から旦那さんの
ペニスが引き抜かれて…
ビュルルルッ…ビュッ…ビュッ…と
迸る様な…勢いで…放たれた
精液が…お腹の辺りから…
おっぱいの……辺り…その上の
方にまで…勢い良く…飛んで来て…。

肌に落ちたその白濁した液体は
ビクッと…身体が思わず
跳ねてしまうほどに熱くて…。
一瞬火傷…したんじゃないかって…
そんな…風にも感じる程で…。

その熱は…私の肌の…温度に
一瞬で…溶けて混じって…行く…。

ゴロンと…旦那さんが私の隣の
スペースに寝ころんで…そのまま
こっちの身体を…ぎゅっと
抱っこしてくれたんだけど…。

こうして…お互いのお腹とお腹を
くっつけ合うみたいにして
抱き合って…たら…私の…身体に
ついてた精液が…旦那さんの身体に…も
べったりと…着いちゃってる…よね？