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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第4章 7月7日 1日目 ~夜~

『巴ッ、巴……ともえ…っ…』
私はここに居るのに…何度も呼ばれて
ギュウウウと身体を抱きしめられて
ガッチリと逞しい腕にホールドされながら。
バチュンバチュンバチュンと
激しく腰を打ちつけられる。
グンっと…自分の中の…彼が
大きく…膨張して膨れ上がってて。
「んはぁぁぁあっ、んんっ
あっ、あっ、あああぁぅっ…んんっ
あぁあ、あっ、ああぁぁああ――ッ!!」
ギュウウウと旦那さんを締め付けながら
旦那さんがイクまでの間に、
私は…何回も…イってイってイって
いつもながらに…してしまう…。
「ああっ、…港斗ッ、港…斗ッ……
好きッ、すき…っ…ああぁああっ…ん
あっ、気持ちいっ…変になっちゃうッ…
あっ、ああああっ、あああぁあぁああ~ん!」
バチュンバチュンバチュンバチュン
パチュンパチュンパチュンパチュンッ…
『巴…僕も…好き…ですよ…、
巴…好き…可愛い…巴ッ……』
「あああぅんん、あはあぁあっ
あっああぁ、んはぁああああん!」
ぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅん
ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ
パンッパンッ…パンッ…パンッ…
「あああっ、んんっ、あ、あっ、
はぁあぁ、あっ、あっ、ん、ふ、
ああああぅ、んっ、んあああああっ…
あ、あ、あああああああ゛―――ッ!」
パンッパンッパンッ…パンパンッ
『巴ッ…く…っ…!』
「あああああぁああああ―――ッ!!」
ビュッビュルルルルッ…
ドクドクドクッ…と大きく
中で跳ねる様にして…、彼の
ペニスが勢い良く精液を吐き出していて。
バチュバチュと…射精しながら
腰を更に打ちつけられてしまって。
「あぁあぁっ、動かしちゃ…
ダメッ、ふあぁぁぁぁああん♡」
終わった直後の身体は…
敏感になりすぎな程に敏感に
なっちゃってるから…、この…
出しながらの…ピストンは…かなり来る。
『でも…これ…好きなんですしょ?
巴…凄い…顔も…声も…気持ちいいって
いつも…こうしてるとなっちゃってますよ?』
彼が…出し切った後の…荒い呼吸を
しながら…自分の額の汗を手で拭う。
求められてキスに応じている間も
ビクビクと…中で小さく
跳ねながら最後の1滴まで……。

