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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第38章 番外編 その2 『私』の誕生日②
垂水のテラスハウスの
特大サイズのデイベッドにもなる
カウチソファは…、テラスハウスに
引っ越しをする時に旦那さんが
オーダーメイドで作って貰った
特注品のカウチソファ。
「ソファのある…お部屋…が良いって
港斗いつも、言ってるもんね」
『だって、ソファじゃなかったら
巴と…くっついて座れないじゃないですか』
と言ってちょっと寂しそうな
旦那さんが可愛らしくて。
「じゃあ、ソファじゃないけど…
あっちに一緒に座る?」
と言ってソファから一番近い
窓側の方にあるベッドに
巴は視線を向けた。
『はい、ベッドをソファの代わりにしたら
一緒にひっついて座れますもんね』
ベッドの端っこに腰かけて
お互いの身体を寄せ合いながら、
窓の外に広がる景色を眺める。
一緒に夜景を眺めていると
段々といいムードになって来て。
すりっ…っと自分の身体を
旦那さんの身体にすり寄せる。
旦那さんがこっちの肩を抱いて来て
ぎゅっと…身体を旦那さんの方に
更に引き寄せられる。
『巴……』
「港斗…」
名前を呼ばれて顔を上げると
旦那さんと至近距離で見つめ合う。
こっちが瞼を閉じると
唇に旦那さんの唇が触れて来て。
ちゅ…ちゅ…っと…角度を
変えながらキスを繰り返して行く。
「んっ……はぁ…っ…港斗…」
ぬる…んっと…唇の隙間から
旦那さんの舌が…侵入して来て、
口の中をねっとりと舐め上げられる。
にゅるっと…舌に舌が触れて来て
ビクビクと身体が反応して跳ねてしまう。
「んっ…ふっ、…んんっ…はぁ…っ…」
『巴ッ…』
にゅるにゅるっと…舌を舌に
絡め取る様にして絡めて来て。
「んっ…んっ、んんぅふ、ふぁあっ…んッ」
服の上から…キスをしながら
おっぱいを揉まれてしまう…。
手を…背中の方に回して来て
スリスリと背中を撫でながら
旦那さんがキスをしてきて。
キス…気持ちいいって思ってたら
ブラジャーのフォックを外されて
それまでアンダーバストに
感じていた適度な締め付け感が
ふっと緩んで無くなるのを感じる。
おっぱいを服の上から揉んで来て
反対側の手が服の下に入って来る。

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