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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第22章 新婚旅行7日目 7月13日 ~AM~

食べるものだけじゃなくて
沖縄の良い物を色々と集めた
セレクトショップになっているみたいで。

天井がなくて、張りが剥き出しの
縦に解放感のある空間で。

ガラス村と言うだけあって、
琉球ガラスの商品もあるけど。
漆塗りの食器や小物、
沖縄と言えばのやちむんに。
紅型の小物もあったりして。

他にもキャンドル作家さんの
作品や民芸品なんかも置かれている。

一角にかテイクアウトカフェも
あったからちょっと気になったんだけど。
旦那さんが、あっちを観に行きましょうよと
私に声をかけて来たので。

そのまままたメインの通路に戻って
地面の虹を辿って行く様に進むと
オレンジ色のラインが
左側にそれて行って。

そのオレンジ色のラインの先は、
遊園地のアトラクションの待機列の
入口みたいになって居る。

この屋根付きのエリアは
凄い目立っていた、現代アートの
美術館みたいな建物の
一部になって居るみたいで。

ガラスのモザイクタイルの柱が
その屋根付きの待機エリアを
貫いて上にまっ直ぐ伸びている。

その奥に何かあるみたいなので
中の方へ吸い寄せらて行くと
そこはガラス工房になっていて、
職人さん達が数人作業をしている。

作業をしているスペースは
柵で周囲をぐるっと一周
囲まれている感じだから。
ちょっと離れた所から自由に
職人さん達がお仕事をしてる様子を
見学する事が出来るし。

外なんだけど、屋根付きの
オープンエア空間になっているから
雨の日でも…あまり風が強くなければ
作業が出来そうな感じになっている。

しばらくその様子を邪魔に
ならない場所から見学させて貰って。

また元のメインストリートに
戻って来ると、入口から
伸びていた虹の様な色のラインは
残りは赤と青の2本だけになっていて。

その2本の…まっ直ぐ坂の上に
向って伸びて行くラインを
辿りながら進んで行くと。

右手には…テイクアウトカフェで
買った物を食べたりして
休憩したり出来そうな
木製のテーブルとベンチが
階段を3段ほど登って広場みたいに
なっているエリアに幾つか置かれている。

ガラス工房もメインの建物の
一部みたいな感じだったけど、
ガラスタイルの柱で支えらえた
屋根を共有している別の建物みたいだ。


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