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第20章 HIYORIオーシャンリゾート沖縄　～夜～

ベッドの端に座ったままで
身体をベッドの上に、キスを
しながら肩を掴んで倒されて。

肩を掴んでいた手が…
バスローブの上からおっぱいを揉んで来る。

「んっ…はぁ…、あぁ…ぁんッ…」

バスローブの上から…カリカリと
爪の先で突起を旦那さんが
引っ掻いて来て。
甘い痺れが…カリカリと
引っ掛かれる度に
布越しに突起に伝わる。

「あぁあんっ…カリカリ…されるの
好きッ…、ああっ、…気持ちいいっ…
あっ、もっと…先…カリカリしてっ…」

『もっと…ですね？良いですよ？』

カリカリされながらキスをされて
アソコがまたジンジンと疼いて来る。

もっと…キスも…深いキスが
したくなって来て、我慢が
できなくなってしまって。
自分の腕を…旦那さんの肩に
回して絡ませると、ぐいっと
旦那さんの身体を自分の身体と
密着されるみたいに引き寄せて。

身体が近くなって胸と胸を
押し付け合うみたいに…なると、
キスも…より…ねっとりと
深く絡み合うキスに変わる。

「んっ、ふっ…港斗ッ…んんっ」

『巴、足…中途半端でしょ？
このまま…上に移動しますよ？』

「うん、分かった…」

旦那さんがこっちの身体を
抱っこして背中を支えてくれて
ズイッと…ベッドの端から
真ん中の所に移動する。

ベッドは大きなキングの
ベッドじゃなくて
２つのベッドをくっつけてある
ハリウッドスタイルになっていて。

私の身体は今…２つのベッドに
斜めになって居る感じで。

『さっき、あっちでフェラして
貰いましたし…今度は僕が…
巴のを舐める番…ですよね？巴』

そう言いながらシュルっと
片手でバスローブの
結んでいた紐を緩めて解いた。

バスローブの下に手を入れて来て
直接おっぱいを揉まれる。
片方の先を舌で舐めながら、
舐める方向を入れ替えつつ。
空いている方は指で…乳首を
弄って…愛撫して来て。

グイグイと足の間に…自分の
身体を割り込ませて来て、
ガチガチにフル勃起した
ペニスをアソコに押し付けて来る。

「んあっ…あっ…中っ…んんっ…」

『このまま、ズルンって
挿いっちゃいそう…ですか？』

と言いながらも…腰を
グイグイと押し付けて来る。