この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第20章 HIYORIオーシャンリゾート沖縄 ~夜~

『部屋から大浴場の
混雑状況がわかるのありがたいですね』

旦那さんがコーヒーのカップを
2つもってこっちに戻って来て。

お礼を言って受け取った。

お部屋にはHIYORIの
オリジナルコーヒーが
置いてあるから。
コーヒーを飲んで一息ついて。

お風呂に入りに行く準備をして。

大浴場直通のエレベーターで
大浴場へ向かった。

それぞれの入口の前で
旦那さんと別れて、
大浴場の脱衣場に入った。

大浴場の入口も良くある
のれんのあんなのじゃなくて
黒縁のドアだったんだけど。

沖縄のホテルは大浴場が
あるホテルが少ないから
大きなお風呂に入りたい派としては
大浴場のあるホテルはありがたい。

お風呂に入ってさっぱりした後は、
外のプールは日没までしか
泳げないんだけど。
プールはライトアップされてるので
旦那さんとブラブラとお散歩して。

あの良く見るHIYORIのロゴが
底に入ったインフィニティ水盆の
両サイドにライトが置かれていて
夜はまた夜で雰囲気がある感じで。

プールサイドには
お洒落なカバナがあるから。
そこで…イチャイチャしてる
カップルとかが…が…何組かいて。

ちょっと…目のやり場に
困ってしまう感じだったんだけど。

スルッと旦那さんが腰に
手を回して来て…、
さりげなくにお尻を…
お散歩しながらナデナデして来て。

「やっ、港斗…手ッ…」

『良いじゃないですか…これぐらい
いい感じに暗いですし…
周囲も他の人なんて気にしてませんよ』

と言いながらも…お尻の間の
際どい辺りを撫でて来るから
思わずアソコの辺りがきゅんとしちゃう。

『巴、部屋に戻ったら。
部屋のバルコニーで
オリオンビール飲みましょうよ』

プールサイドを散歩して、
そのまま…インフィニティ水盆の
所から…オープンエアスペースに
あるコンビニに寄り道して
ちょっとしたおつまみを購入した。

その後は建物に中に入って
エレベーターに乗って
自分達のお部屋のある12階に移動する。

冷蔵庫には良く冷えた
オリオンビールがあるから
お風呂上りのビールは美味しそうだ。

/308ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ