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第17章 ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

旦那さんはホテルのベッドにある
大きな枕を重ねてクッションみたいな
背もたれにしてテレビを見ていて。

『一緒にテレビでも観ますか？』

旦那さんの横に同じ様に
大きな枕を重ねて背もたれにして
旦那さんと一緒にテレビを観る。

『ここのベッド…、
かなり大きいですよね？』

垂水のテラスハウスで寝てる
旦那さんのベッドも…
かなり大きいベッドだけど。

同じキングのベッドでも
かなりサイズがワイドな感じで。

今日は…時間的にちょっと
余裕がある感じ…だから…。
旦那さんとベッドでしばらく
まったりとした時間を過ごして。

『そろそろ…しますか？』

そう言って旦那さんが
観ていたテレビを消して。

ベッドの横のテーブルの所に
スイッチ類が集まっているから
お部屋の灯りを調整してくれて。

ベッドの左右に置いてある
テーブルから伸びた黒い金属
フレームに一体化している
ランプだけ…残る感じにしてくれて。

オレンジの様な…暖色の…
淡い…ぼやっとした明かりが
ベッドの周囲を照らしていて。

『巴が色が白いから、
暗くすると…身体が…白く
光ってるみたいですね』

そう言いながら…私の
バスタオルを巻いて居ない
デコルテの部分を手で撫でて来る。

旦那さんが…身体の上に
覆い被さって来てキスをして来る。

「んっ…はぁ…港斗っ…」

バスタオルの上から…突起を
キスをしながらカリカリと
爪で引っ掻いて来て…。

「んあぁぁっ、んっ…はぁぁ…
あっ…それ…好きッ…、あううっ
先、カリカリされるの…好きッ…」

こっちの足の間に…グイグイと
旦那さんが身体を割り込ませて来て。
もう…硬くなってる…ペニスを
キスをながらアソコに押し付けて来る。

『巴……』

自分のが当たる場所を…、
腰の位置をキスしながら調整して
こっちのクリトリスを…擦って来る。

「んはぁ…あぁっ、…あっ…んっ
あっ…クリ…擦れてるっ…んんっ
あっ、あっ、ああぁあぁあんっ…」

お尻の下に手を入れて来て
お尻を…鷲掴みにされて
もにゅもにゅと掴んだお尻を
揉みしだかれながらキスをされていると。

アソコがジンジンと疼いて来て。
お腹の辺りがきゅうぅんとして来る。