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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第17章 ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄

濡れた水着をそのままに
して置くのは嫌だったので。
脱いだ自分の水着と
旦那さんの水着を
洗面所のボウルの所でアメニティの
石鹸を使って軽くだけ手洗いして。
石鹸を流水ですすぎながら
手で揉み洗いをして。
その後すすぐ感じで洗って絞って
備え付けのタオルで水分を取って
クローゼットの所で干して置いた。
『巴、すいません、僕の分まで…』
「ラッシュガードとか着てたら
あれだけど、水着だけだしね…」
旦那さんは私が水着を
洗っている間にある程度
自分の頭は洗い終わっていて。
『水着洗って貰ったお礼に
僕が、巴の頭を洗いますよ』
頭を洗ってくれると言ったので
シャワーを掛けて貰って、
バスルームに備え付けてある
シャンプーを自分の手に取ると。
私の髪の毛の全体に塗り広げて
ゴシゴシとシャンプーを泡立てる。
私の頭がシャンプー泡で
もこもこになっているのを
旦那さんが楽しみながら、
私の頭を洗ってくれて。
シャワーで髪の毛と頭皮の
シャンプーを洗い流して、
トリートメントをして貰った。
私がトリートメントを流している
間に旦那さんは自分の身体を
手にボディソープをつけて
洗い始めていて。
私がトリートメントを流し終えると
ボトルを押して手の平に
ボディソープを沢山取っていて。
『今度は、巴の身体もありますね』
「身体も洗ってくれるの?
港斗のここは…私に
洗って欲しそうだけどね」
既に元気になってる
旦那さんの亀頭をいい子いい子して。
旦那さんの手が…首から…
ヌルヌルとボディソープを
デコルテへと向かって伸ばして来て。
腕を片方ずつ、順番に洗って貰って
あっちを向いて下さいと
言われて旦那さんにお尻を向けると。
背中から腰、腰から
お尻に掛けて綺麗に洗ってくれる。
「港斗…私も…洗いたい」
『じゃあ、おっぱいで
洗って貰っても良いですか?』
と言われてはいどうぞと
ボディソープのボトルを
旦那さんが私にパスして来て。
立っている旦那さんの前に
膝を立てて付いて、身体を低くする。
ボディソープのポンプを押して
自分の手にボディソープを取った。

