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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第14章 7月10日 旦那さんのお誕生日 ~夜~

自分の中の旦那さんは
まだ元気な状態のままで…。
『大丈夫そうだったら、
僕…もう少しなんで…、
もうちょっとだけ…付き合って下さい』
そのままピストンを再開して来て、
パンパンと腰を激しく打ち付けられて。
パンパンパンパンッ…パンッ…
ギュウウと抱きしめられて
旦那さんの腕に身体を固定されて。
激しいピストンを受け入れるままになる。
パンパンッパンッ…パンッ…
『ああっ…出るッ…出るッ……巴ッ…』
「んふああぁあっ、ああっあっ
あっ、あああッぁあぁぁあ――ッ…」
パンパンパンパンッ…
パンパンパンッ…パンッパンッ…
「あああぁあぁああ――――ッ!!」
ドクドクドクと…自分ので
旦那さんのペニスが脈打って
精液を吐き出されているのを感じる…。
そのままギュウウと抱き合って…
キスを交わしたまま…、
気が付いたら…寝落ちしてしまっていて。
ーーー
ーー
ー
気が付いたら…真夜中の3時になっていて
いつの段階で…日付が変わっていたのか
全然…分からない感じで。
乾燥機も洗濯機も終わってたんだけど
お知らせのブザーは鳴ってたはずだけど
旦那さんも記憶がないと言っていて。
乾燥機の中で放置された
乾いた洗濯物を取り出して。
後から洗ったやつを旦那さんが
乾燥機に入れてスタートしていて。
多少は音はするけど…まぁ
乾燥機自体がクローゼットみたいな
扉が付いた中に入れてあるから
回っていても…寝れない事もないだろう。
『軽くシャワー浴びて、寝ましょうか』
自分が掻いた汗とか、旦那さんの
汗とか…自分から旦那さんの
匂いがしてる感じがしてたし…。
お尻の辺りとかは…愛液と精液とが
混じり合ったものが乾燥して
カピカピになっちゃってる感じがしていて。
とりあえず…おトイレにも
行きたい感じだったからおトイレに行って
その後シャワーを浴びて、備え付けの
パジャマに着替えると。
冷蔵庫に冷えていたサービスの
お水をまた旦那さんと1本を
半分こして飲んで。
キッチンの奥にある、
カーテンで他のスペースと
区切る事が出来る方の
ベッドで…おやすみなさいをして眠った。

