パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第14章 ７月１０日　旦那さんのお誕生日　～夜～

旦那さんに背中を向けて
旦那さんの身体の上に跨ると。

ズルズルとお尻を後ろに下げて
自分の位置を調整して行く。
身体を低くしながら、後ろに下がって
自分が旦那さんのを咥えられる位置まで
後ろに巴は下がって行くと…。

お尻を旦那さんの顔の前に
突き出すみたいな恰好になって。
ペロンと…アソコを舐められると。
思わず声が出ちゃいそうになって…。

「んふっ…んんっ、んむッ…はっ…ん」

アソコを舐められて声が出そうに
なりながらそれをぐっと我慢して、
目の前にある旦那さんのペニスを
ペロペロと舌を伸ばして舐める。

グイっとアソコを開いて拡げられて
ヌルンっと舌が中に入って来る。

「んんんんぅっ…んんんむっ…」

気持ちいい…と思いながら、
自分の意識を目の前のペニスに向けて
流されそうになりつつも
あむっと…亀頭を咥えてフェラをする。

体勢が制限されるから
そんな…長いストロークで
フェラは出来ないけど…。

ヌルヌルと…自分の中を這う
旦那さんの舌の動きに
声が出ちゃいそうになりながら。

快感に抗いながらフェラを続ける。

そんな事が出来るのも…最初だけで、
一緒に指でクリトリスも愛撫されると
同時責めに弱い私は、
あっという間に彼にイカされちゃって。

「ああっ、んんっはぁ、ああぁあ
あっ、あっ、あああぁぁんっ…！！」

『そろそろ…２回戦始めましょうか…』

そのまま前に移動してと言われて
ハイハイしながら移動すると、
グイっと腰を持ち上げられて
ズブンっと…後ろから突きさされる。

「んあああぁぁんっ、あっあああんッ」

バチュンバチュンッ…と
最初から激しいピストンで
お尻に腰を打ちつけられてしまって。

「あああっ、んんっあっ
港斗ッ、最初から…激しすぎッ…
ああっ、ダメッ…イクッううっ、ああっ
あっ、ああぁあぁああ゛――――ッ！」

最初から最後の前みたいな
そんな激しいピストンで
身体を揺さぶられてしまって…。

「あああうっ！はぁああぁんっ
あううっ、あああっ…ンんンッ！！」

おっぱいを後ろから揉まれながら
バチュバチュと腰を打ちつけられる。