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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第14章 7月10日 旦那さんのお誕生日 ~夜~

バチュンバチュンバチュンッ…

エネルギーが溢れて来るような…
そんな…力強いピストンで、
何度も何度も貫かれて
突き刺されて、奥をノックされる。

バチュンバチュンッ…
パチュンパチュンパチュンッ…

「あああっ、あっ、あっ
んんんっ、あああぁぁんッ…!!」

旦那さんのピストンが射精に向けて
加速する度に、快感が…私の中に
どんどんと押し寄せて…絶頂を
短いその時間の中で繰り返して行く。

パチュパチュパチュパチュッ…

「んあああっ、んんううっ、はぁ
はぁ、はぁ、ああああぁう、んんっ
あっ、あっ、ああああああぁぁあ゛――ッ」

強烈な快感と絶頂を繰り返して
その度に目の前も頭の中も
真っ白の世界に飲み込まれて行く。

『巴ッ…ハァ、巴ッ……出るッ』

パンパンパンパンッ…
パンッ…パンッ…パンっパンッ……

「ああっ、んんんっ、ああぁうっ
ん、ん、あああう゛っ、ああっ
あ゛、ああっ、ンああぁぁあぁぁあっ…!」

パンパンパンパンッ…

『……――ッ、ああっ…、巴ッ…』

「ああああぁぁぁぁああ――ンッ!!」

ビュルルルルッ……!!

びくんびくんっと…自分の中で
旦那さんのペニスが跳ねる様にして
大きく脈打って…居て…。

ドクドクと…中に精液を…注ぎ込まれる。

ズブズブと…出しながら動かされて
奥に出した物をを…更に奥に
運ぶ様にして…送られている…のを
巴は…ぼんやりとしながら感じていて。

『…ハァッ、ハァッ…巴ッ…』

旦那さんが…キスをして来て
ぐっしょりと汗に濡れた…旦那さんの
身体をギュウウと抱きしめながら。

こっちの足を腰に絡ませて
腕と足で旦那さんの身体を
抱き締めて抱き寄せる。

ギュウウウと…意識してないのに
私の中が収縮して…もっと…
残りの精液も…全部…1滴残らず
搾り取るみたいにして…蠢いていて。

『んんっ…あっ…、
巴ッ…今それは…ヤバい…ですッ…』

ズンズンと腰を…打ち付けて
萎え切ってない…ペニスが
中を擦って行くと…。

溢れそうなぐらいの快感に
甘く甘く…全身が蕩けて行く。

「んはあぁぁあぁ…んッ…」



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