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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第11章 AQUASENSE ~夜~

そのまま……バスルームの中で
後ろから…立バックで…
えっち…しちゃってたんだけど…。
「んはぁあぁあっ、んっ
あうううっ…ああっ、ああぁんっ…」
『巴…前に手…ついて下さいよ…』
港斗くんは…仏壇返し好きだなって
思いながら…そうすると…、
ばちゅんばちゅん激し過ぎる
ピストンで後ろから突かれまくって。
「あああっ!!んんっ、あはぁあ
あああっ、やっ、壊れちゃうッ
ああぁ、んんっみなと…ああぁん、
やああぁっ、激しッ過ぎッ…ああぁん」
ピストンの度に激しく身体を
揺さぶられてしまうし、奥を…
ガンガンと突かれてしまって
あっという間に快感が膨れ上がって
私はイってしまっていた。
「あああっ、んんっあっ、あっ
やあぁあぁあっ、イクッイクッ…
ああっ、あっ、イちゃうううっ
あっ、あああああああああ~~~ッ!!!」
旦那さんのパワフルなピストンの
所為で膝の力が抜けちゃって。
ガクガクになって震えて
自分で自分の体重が支えて居られなく
なってしまって、ズルンっと
旦那さんが中からペニスを引き抜くと。
私の身体をお姫様抱っこにして、
バスルームから…さっき
愛し合ったソファの横のベッドまで
旦那さんに運ばれて行って。
そっとベッドの上に身体を降ろされると。
旦那さんが私の足の間に自分の
身体を割り込ませて来て、キスをしながら
ズブブブブと…ペニスを挿入して来て。
「あああぁっ、んんっ
あっ、あっあああああぁぁあ――ッ!!」
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ー
…―――と…まぁ…こんな感じに、
アクアセンスでの…夜を過ごして。
そのまま…愛し合った後に…、
夫婦で仲良く寝落ちしてしまっていて。
『んん……巴…、寝落ちしてましたね…』
「私も…、寝ちゃってた…みたい…」
よしよしと旦那さんの手が
私の頭をいい子いい子して来て。
そのままぎゅっと抱っこされて…。
『このまま…朝まで…寝ちゃいましょうよ…』
「うん、…おやす…み…港斗……」
と…半分眠りの国に片足を
入れたまま私は旦那さんに
おやすみなさいの挨拶をした…。
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