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人妻監禁調教取調室
第1章 家宅捜索
昼前の団地

天気は晴れ団地の公園からは児童達が遊び賑やかだった



10階の真ん中に住む人妻がベランダで洗濯物を干していた

ハンガーに掛けパン!パン!とはたき、皺を延ばす


洗濯物から芳しい柔軟剤の香りが満ちていた


「ふぅーやっと終わったわ」

溜息をつき居間に戻る


冷蔵庫に作り置きの麦茶をカップに注ぐ


朝から忙しい…

夫の弁当と家族3人の朝食を作り掃除、洗濯そして先程済ませた洗濯物を干す

干し終えたら取り込み畳む

夜は夕食を作り風呂の準備に皿洗い主婦は忙しいのだ


人妻の名は麻島美沙34歳結婚して8年になる

切れ長の目に整った顔立ち165cmと程良い身長に形の良いバスト
B88(E)W61 H90とモデルのようなスタイルだった

エレベーターに乗ると団地に住む男性からイヤらしい視線を感じる事は頻繁にあった


夫の名は麻島武史38歳175cmの細身でどちらかと言うと肉体を使うのが苦手でPC入力や事務方の作業がメインだった

悲惨な話、美沙より筋肉が少なく腕相撲で嫁に負けてしまう程弱かった…


一人息子の竜一は6歳、小学生になったばかりで父親とは違い勉強より運動が好きな少年で野球が好きだった


「さて…今日の夕食は何にしようかしら?」

冷蔵庫を確認すると白菜、シーフードミックス豚バラ肉、タケノコ、キクラゲがあった

「コレは中華飯作れって言われてるようなラインナップね
あとは餃子でも有れば出来上がりかしら」


美沙の脳内で夕食がイメージされたようだ


「餃子は無いのね…はぁ…スーパー行くしか無いか」



仕方無くスーパーに行く準備をしている最中だった


ピンポーン♪


玄関のチャィムが鳴った


インターホンの受話器を取り応対する
 

「ハイ、どちら様ですか?」


「失礼します帝國警察の水野と言いますが重要な事なので直接お話がしたいのですが」


「警察!?一体何かしら?」


「分かりました」


恐る恐る玄関の錠を開ける

水野と名乗る30代半ばの男性と山下と名乗る20代後半位の男性
が警察手帳を見せ、捜索令状を美沙に突き付けた


「何ですか!? これは?」

「違法薬物を所持の疑いがあると通報がありましたのでお宅の
部屋を見させて頂きます」



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