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第37章 お父さんと温泉旅行（３）

　お父さんはを身を起こして、布団の中で私の身体に覆いかぶさる。そして勃起した肉棒を私のアソコに擦り付けた。


「陽菜……したい」

「うん、私も……」


　お父さんの唇が私の唇に触れる。啄むようなキスから舌を絡めるキスをする。


「んっ……はあっ……」

「ヌルヌルしてきたね、このまま入りそうだ」

「あっ、ん……ああっ！」

「……っ、く……」


　お父さんは濡れてきた私のアソコを肉棒でヌチヌチと何度も擦り合わせたあと、一気にナカに挿れてきた。私のお腹にみっちりとお父さんの肉棒が埋まる。


「ああ、陽菜のナカ、温かいよ……」

「蓮司さんの、奥にきてるっ……」


　私はお父さんの首に腕を回して、お父さんは私の背中に手を回してお互い強く抱きしめあった。


「んっ、んっ……」

「はあっ、陽菜っ……」


　キスをしながら、お互いに腰を動かす。


「好きっ……好きっ……、蓮司さん、愛してるっ……」

「ああ、俺も愛してるよっ……」

「私のこと、嫌いにならない？」

「ならないよ、なるわけないっ……。愛してるよ、陽菜っ……。愛してるっ……！」


　お父さんの「愛してる」が私の心を溶かしていく。昨夜も激しく絡み合ったとき、同じような会話を交わした気がする。