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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第36章 お父さんと温泉旅行(2)
今考えると、すごく大胆なことをしてしまったと思う。
「陽菜?」
私の隣にいるお父さんがクスッと微笑んで、私の耳に顔を近づけた。
「どうしたんだい、顔が赤いよ? カーセックスのこと思い出しちゃったかい?」
カーセックスのところだけ、小声で囁かれてドキッとする。
「お父さんっ……」
「ふふっ」
今、私たちは芦ノ湖の湖畔沿いを歩いている。駐車場に車を停めて、美術館に行ってきたばかりだ。
「お腹空いたね。何か食べようか」
湖畔沿いのカフェで食事を取ることにした。
「わあ……目の前、湖だ」
そこのカフェは窓に向かって食事をするようになっている席があって、芦ノ湖と富士山を一望できる。私はお父さんと隣同士に座って、メニューを開いた。
「秋の味覚御膳美味しそう〜。国産牛のひつまぶし? すごい高い……。あっ!これ、自分で包める大福だって! お団子もある〜!」
私はついはしゃいでしまい、隣に座っていた老夫婦に笑われてしまった。
「ふふっ、元気なお嬢さんね」
「あ、うるさくしてすみません……」
「いいのよ、ここの和スイーツは私も大好きなの。主人とよく来るのよ。お抹茶が美味しいの」
「陽菜?」
私の隣にいるお父さんがクスッと微笑んで、私の耳に顔を近づけた。
「どうしたんだい、顔が赤いよ? カーセックスのこと思い出しちゃったかい?」
カーセックスのところだけ、小声で囁かれてドキッとする。
「お父さんっ……」
「ふふっ」
今、私たちは芦ノ湖の湖畔沿いを歩いている。駐車場に車を停めて、美術館に行ってきたばかりだ。
「お腹空いたね。何か食べようか」
湖畔沿いのカフェで食事を取ることにした。
「わあ……目の前、湖だ」
そこのカフェは窓に向かって食事をするようになっている席があって、芦ノ湖と富士山を一望できる。私はお父さんと隣同士に座って、メニューを開いた。
「秋の味覚御膳美味しそう〜。国産牛のひつまぶし? すごい高い……。あっ!これ、自分で包める大福だって! お団子もある〜!」
私はついはしゃいでしまい、隣に座っていた老夫婦に笑われてしまった。
「ふふっ、元気なお嬢さんね」
「あ、うるさくしてすみません……」
「いいのよ、ここの和スイーツは私も大好きなの。主人とよく来るのよ。お抹茶が美味しいの」

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