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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第32章 お父さん、嫌いにならないで
「陽菜」
真人お兄ちゃんは優しく私を抱きしめた。
「また何か思い悩んでるだろ」
「!」
「辛いことがあるなら俺に話してほしい。俺は陽菜のどんな想いも受け止めるから」
「……っ……」
私は胸の奥がきゅうっとなった。そして真人お兄ちゃんの優しさに甘えたくなった。でも、私がお父さんと大翔お兄ちゃんと血が繋がってないって言ったら、真人お兄ちゃんはショックを受けるかもしれない。唯一血が繋がっているのは、真人お兄ちゃんだけだから……。
「……ありがとう、お兄ちゃん……」
私は真人お兄ちゃんの胸に頬を寄せた。そしてそのままジッとしていると、下半身に硬いものが当たった。
「悪い、こんな時にまで反応して……気にしないでくれ」
「……」
真人お兄ちゃんのすごく硬くなってる。
「……いいよ、お兄ちゃん。セックスしよ?」
私はまた心とは反対のことを言ってしまう。今はそういう気分じゃないのに、繋がらないとだめなような気がしてセックスすることを許してしまう。
「陽菜……」
真人お兄ちゃんは切ない表情を浮かべると、顔を傾けてキスをしてきた。
真人お兄ちゃんは優しく私を抱きしめた。
「また何か思い悩んでるだろ」
「!」
「辛いことがあるなら俺に話してほしい。俺は陽菜のどんな想いも受け止めるから」
「……っ……」
私は胸の奥がきゅうっとなった。そして真人お兄ちゃんの優しさに甘えたくなった。でも、私がお父さんと大翔お兄ちゃんと血が繋がってないって言ったら、真人お兄ちゃんはショックを受けるかもしれない。唯一血が繋がっているのは、真人お兄ちゃんだけだから……。
「……ありがとう、お兄ちゃん……」
私は真人お兄ちゃんの胸に頬を寄せた。そしてそのままジッとしていると、下半身に硬いものが当たった。
「悪い、こんな時にまで反応して……気にしないでくれ」
「……」
真人お兄ちゃんのすごく硬くなってる。
「……いいよ、お兄ちゃん。セックスしよ?」
私はまた心とは反対のことを言ってしまう。今はそういう気分じゃないのに、繋がらないとだめなような気がしてセックスすることを許してしまう。
「陽菜……」
真人お兄ちゃんは切ない表情を浮かべると、顔を傾けてキスをしてきた。

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