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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第32章 お父さん、嫌いにならないで
「陽菜、お父さんからのプレゼントだよ」
お父さんは一度リビングを離れたかと思うと、赤いリボンで結んだ大きな袋を手にして戻ってきた。
「わあっ……! おっきい……」
何が入ってるんだろうってドキドキしながら赤いリボンを解くと、中には大きなクマのぬいぐるみが入っていた。
「クマさんだ!」
私は大喜びして、自分と同じくらいの身長のクマのぬいぐるみを抱きしめた。
「ありがとう、お父さん!」
本当にこの時は何も知らなくて幸せだった。お母さんは仕事でその場にいなかったけど、でもお父さんとお兄ちゃんたちが優しかったから、我慢できた。
誕生日パーティーも終わって、クマさんと一緒にベッドで寝てた私だけど、ふと目が覚めた。
階段から下りると、リビングに明かりがついていて、お父さんとお母さんの話し声が聞こえた。
「お前は一体何を考えているんだ!」
突然、お父さんの大きな声が聞こえて、私はリビングのドアを開けるのをためらった。
「だから、私はあの子を産んだこと、後悔してるのよ」
「!」
お父さんは一度リビングを離れたかと思うと、赤いリボンで結んだ大きな袋を手にして戻ってきた。
「わあっ……! おっきい……」
何が入ってるんだろうってドキドキしながら赤いリボンを解くと、中には大きなクマのぬいぐるみが入っていた。
「クマさんだ!」
私は大喜びして、自分と同じくらいの身長のクマのぬいぐるみを抱きしめた。
「ありがとう、お父さん!」
本当にこの時は何も知らなくて幸せだった。お母さんは仕事でその場にいなかったけど、でもお父さんとお兄ちゃんたちが優しかったから、我慢できた。
誕生日パーティーも終わって、クマさんと一緒にベッドで寝てた私だけど、ふと目が覚めた。
階段から下りると、リビングに明かりがついていて、お父さんとお母さんの話し声が聞こえた。
「お前は一体何を考えているんだ!」
突然、お父さんの大きな声が聞こえて、私はリビングのドアを開けるのをためらった。
「だから、私はあの子を産んだこと、後悔してるのよ」
「!」

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