この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第32章 お父さん、嫌いにならないで
あれはそう、まだお父さんが私を普通の娘として見ていた頃だった。
「陽菜、四歳の誕生日おめでとう」
その日は私の誕生日で、お父さんと大翔お兄ちゃんと真人お兄ちゃんと私の四人で誕生日パーティーをしていた。テーブルには豪華な料理とホールケーキがあって、私は大はしゃぎをしていた。
「陽菜、誕生日おめでとう」
「ありがとぉ、大翔お兄ちゃん」
十二歳の大翔お兄ちゃんが小さな紙袋をプレゼントしてくれた。中を開けると、クマさんの髪ゴムが入っていた。
「わあ〜、クマさんだぁ。かわいい〜」
「陽菜、俺が結んであげるよ。後ろ向いて」
「うんっ」
大翔お兄ちゃんは私の髪を二つに結んでくれた。
「あははっ! 兄ちゃん、結ぶのヘッタクソー!」
でも隣で八歳の真人お兄ちゃんが笑ってた。
「はあ? 仕方ないだろ、髪結ぶの慣れてないんだから」
「陽菜、とても可愛いよ。似合ってるよ」
お父さんが私を見て微笑んでくれる。
「じゃあ、次は俺だな! ほら、開けてみろよ」
私は真人お兄ちゃんから箱のプレゼントを受け取った。
「陽菜、四歳の誕生日おめでとう」
その日は私の誕生日で、お父さんと大翔お兄ちゃんと真人お兄ちゃんと私の四人で誕生日パーティーをしていた。テーブルには豪華な料理とホールケーキがあって、私は大はしゃぎをしていた。
「陽菜、誕生日おめでとう」
「ありがとぉ、大翔お兄ちゃん」
十二歳の大翔お兄ちゃんが小さな紙袋をプレゼントしてくれた。中を開けると、クマさんの髪ゴムが入っていた。
「わあ〜、クマさんだぁ。かわいい〜」
「陽菜、俺が結んであげるよ。後ろ向いて」
「うんっ」
大翔お兄ちゃんは私の髪を二つに結んでくれた。
「あははっ! 兄ちゃん、結ぶのヘッタクソー!」
でも隣で八歳の真人お兄ちゃんが笑ってた。
「はあ? 仕方ないだろ、髪結ぶの慣れてないんだから」
「陽菜、とても可愛いよ。似合ってるよ」
お父さんが私を見て微笑んでくれる。
「じゃあ、次は俺だな! ほら、開けてみろよ」
私は真人お兄ちゃんから箱のプレゼントを受け取った。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


