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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第22章 真人お兄ちゃんの気持ち
 ギシギシとベッドが激しく軋む。真人お兄ちゃんの抽送は徐々に激しくなって、何度も私は絶頂に導かれた。


「……あぁん! またくるのっ……やぁああっ、またいく、イッちゃう!」


 ビクンビクンと私の腰が痙攣する。でも真人お兄ちゃんの腰は止まらなくて、何度も何度も快楽の波が迫ってきた。


「うっ……はあっ、だめだ、ちょっと休憩……」


 そんな真人お兄ちゃんも限界らしくて腰の動きを止めて、深呼吸を始めた。


「お兄ちゃん……出していいよ?」

「……いや、まだ陽菜の中にいたいから我慢する」


 私はそんなこと言う真人お兄ちゃんの発言に目を丸くした。だっていつもなら挿れてガンガン突いて出すを繰り返してたから。


「陽菜が俺ので気持ちよくなる姿をずっと見ていたいんだ」

「……っ……」

「あ、締まった。陽菜、嬉しい?」

「なんだかいつものお兄ちゃんじゃないから、ドキドキする……」


 セックスしてるのはいつもと変わらないのに、気持ちが変わっただけで、セックスの仕方も変わるなんて……。




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