この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第22章 真人お兄ちゃんの気持ち

私たちはお風呂から出ると、脱衣所でお互いの身体をタオルで拭きながらキスをした。
「髪、少し濡れてるけど乾かすか?」
「ううん、これくらいなら大丈夫」
ふと鏡を見ると、今までセックスした時にはなかった赤い印が胸元に点々とついていた。
「陽菜を愛してるって印、これ見て俺のこと思い出してくれたら嬉しい」
鏡越しにそう言って、真人お兄ちゃんは私を後ろから抱きしめた。
「お兄ちゃん……」
今までは彼女がいるから真人お兄ちゃんはただ私を性のはけ口くらいにしか思ってないんだろうなって思ってた。でも本当は気持ちをセーブしていたなんて、今までのことを考えたら切なくなった。
私はずるい。お父さんの愛も欲しいのに、お兄ちゃんの愛も欲しいなんて……。でも今はお兄ちゃんの愛を独り占めしたい。お兄ちゃんに愛されたい。
「お兄ちゃん、抱いて……。お兄ちゃんのことのしか考えられなくなるように、めちゃくちゃに抱いて……」
私は鏡に写る真人お兄ちゃんにそう伝えた。その瞬間、真人お兄ちゃんの目つきが変わった。
「いいのかよ? もう止まらねーよ? 嫌だって言っても、やめねーからな」
私は真人お兄ちゃんの言葉にゾクゾクした。
「髪、少し濡れてるけど乾かすか?」
「ううん、これくらいなら大丈夫」
ふと鏡を見ると、今までセックスした時にはなかった赤い印が胸元に点々とついていた。
「陽菜を愛してるって印、これ見て俺のこと思い出してくれたら嬉しい」
鏡越しにそう言って、真人お兄ちゃんは私を後ろから抱きしめた。
「お兄ちゃん……」
今までは彼女がいるから真人お兄ちゃんはただ私を性のはけ口くらいにしか思ってないんだろうなって思ってた。でも本当は気持ちをセーブしていたなんて、今までのことを考えたら切なくなった。
私はずるい。お父さんの愛も欲しいのに、お兄ちゃんの愛も欲しいなんて……。でも今はお兄ちゃんの愛を独り占めしたい。お兄ちゃんに愛されたい。
「お兄ちゃん、抱いて……。お兄ちゃんのことのしか考えられなくなるように、めちゃくちゃに抱いて……」
私は鏡に写る真人お兄ちゃんにそう伝えた。その瞬間、真人お兄ちゃんの目つきが変わった。
「いいのかよ? もう止まらねーよ? 嫌だって言っても、やめねーからな」
私は真人お兄ちゃんの言葉にゾクゾクした。

