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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第22章 真人お兄ちゃんの気持ち
「お兄ちゃん、探しに来てくれてありがとう……。たくさん心配かけてごめんね……」

「……」

「お兄ちゃん? 怒ってる?」


 私は真人お兄ちゃんの顔を確かめようと、顔を覗き込もうとした。


「……ばか、見んなよっ……」


 真人お兄ちゃんは私から顔を反らして、片手で顔を覆い隠した。


「え、どうしたの?」


 すると真人お兄ちゃんから鼻をすする音が聞こえた。


「……泣いてるの……?」


 私は驚いて真人お兄ちゃんを見つめる。


「泣いてねーよっ……。涙が勝手に出てきたんだよ!」

「それって泣いてるってことじゃ……」

「……あーもう! お前が無事に帰ってきたと思ったら気が抜けたんだよっ! こんなの涙じゃねえ! ただの水だ!」


 真人お兄ちゃんは恥ずかしいのか、すごく照れていた。そんな姿を見て、私は真人お兄ちゃんのことがすごく愛おしくなった。


「お兄ちゃん……」


 私は自ら真人お兄ちゃんの唇にキスをした。




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