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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第18章 大翔お兄ちゃんに無理やりされて

私はベッドに放り投げられた。そしてすぐに大翔お兄ちゃんに馬乗りにされ、両手首を押さえつけられた。
「お兄ちゃん、待って! しないって言ったのに、どうしてこんなことっ……」
「……どうして? 陽菜の話を聞くまでは、手を出さないつもりだったよ。でも親父の話を聞いて気が変わった。陽菜は親父を助けたいかもしれないけど、俺はどうでもいい……。むしろ、親父との子種が欲しいならくれてやるよ。ただ、親父との子供なんて育てたくないから離婚するけどな」
「!」
「離婚すれば、誰からも文句は言わせない……。だから俺は陽菜との関係をやめないよ」
大翔お兄ちゃんはそう言うと、私の首筋に顔を埋めた。
「だめっ、お兄ちゃんっ! 違うのっ……! 私はもうっ……お兄ちゃんとはしたくないの!」
私がそう叫ぶと、大翔お兄ちゃんの動きが止まった。
「……え?」
大翔お兄ちゃんが、「何を言ってるんだ?」とでも言いたげな表情で私を見る。
「……ごめんね、お兄ちゃんっ……。私、自分の気持ちに気づいたの……、お父さんのこと、愛してるって……」
「お兄ちゃん、待って! しないって言ったのに、どうしてこんなことっ……」
「……どうして? 陽菜の話を聞くまでは、手を出さないつもりだったよ。でも親父の話を聞いて気が変わった。陽菜は親父を助けたいかもしれないけど、俺はどうでもいい……。むしろ、親父との子種が欲しいならくれてやるよ。ただ、親父との子供なんて育てたくないから離婚するけどな」
「!」
「離婚すれば、誰からも文句は言わせない……。だから俺は陽菜との関係をやめないよ」
大翔お兄ちゃんはそう言うと、私の首筋に顔を埋めた。
「だめっ、お兄ちゃんっ! 違うのっ……! 私はもうっ……お兄ちゃんとはしたくないの!」
私がそう叫ぶと、大翔お兄ちゃんの動きが止まった。
「……え?」
大翔お兄ちゃんが、「何を言ってるんだ?」とでも言いたげな表情で私を見る。
「……ごめんね、お兄ちゃんっ……。私、自分の気持ちに気づいたの……、お父さんのこと、愛してるって……」

