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午後四時までの性隷
第1章 プロローグ
商店街の花屋さんで働くアルバイトさんからは「来年高校生になる娘さんがいるなんて信じられません!」と言われます。

ママ友からだって「経産婦とは思えないスタイルよね!」と言われます。

大学のクラスメイトからも「大学時代と全然変わらないわよ」と言われます。

四十路の一歩手前。

お世辞であっても、嬉しいものです。

そう言われた夜には夫を誘うのですが、ことごとく夫のサイクルには合わなかったようでした。

女から誘って断られることがどれだけダメージが大きいのか、夫はまるでわかっていません。

恥を忍んで、といっても過言ではないのですから…。

そうです。

私がひとつだけ不満に思っていること。

それは、夫が私を抱かないことです。

セックスレス。

みなさんのご家庭と同じ悩みなのかもしれません。
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