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緊急で動画回してます、汗;
第3章 ゴミ屋敷のゴミのような想い出
またその隣の親父がメンド臭い爺いで「男 来てんだべ」つうから、無視してたら、「オメエも大変だなあ」つって同情されたりして

まあね、噂はかなり広がってたんでないの


子供の頃は斎Tが怖かったけど、年々マイルドな性格になった

会話するようになったもんな、そして嬉しいのは金をくれるし、コンドームくれるし


母ちゃんの口癖が、

「あんたら斎Tさんのことお父ちゃんに言ったら絶対ダメだからね、みんなバラバラなっちゃうよ、家族が離れ離れになるよ」って、説教する

基本、長男のオレには厳しくて、

「他所行って言うなよ母ちゃんのこと、お前言ってない?」
「いや言ってない」
「ほんとか?」
「言ってないって」
「それとなあ、あんまり覗くな」 (曝笑!

覗くなってよ ワロタ

まあな、誰にでもは口外しなかったけど、仲のいい友ダチには教えてたね、家の惨状を

なんなら高校の頃は斎Tのノーパソからハメ撮り動画を抜いて見せてやってた


ソファと前に置いたガラスのローテーブルの一帯が不倫バカップルの不可侵領域なわけよ、子供がいないかのように振る舞う2人の異常スペース

(たぶん、2人は薬とか、、い、いや何でもナイス;何でもナイスょ)

テーブルの上に大抵あったのが刺身の盛り合わせ、それと缶ビール・ワンカップ酒、ちなみに喫煙可でモクモクだ

齋Tが来てる冬期間はもう、昼間から酒飲んでセックスばっかやってるけど、槍部屋から出てこなきゃいいのに学校から帰ったら居間で寛いでいることが結構あって

前の家は借家で二階へ行けなかったけど、新宅(ボロ家)は二階に退避出来たから、二階でハメ声とドタバタを我慢してればいいんだけど

深夜にションベンしに行くじゃん、二階から下りて便所行くじゃん、そしたらチルタイムの2人、ソファで缶ビール飲みながら戯れてんのテレビ見ながら
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