この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第35章 M開眼
佐川は思った。

    世辞じゃない。
    露天風呂では
    薄暗くて確信がなかったが、
    こいつは間違いなく
    グラマラスボディだ。
    小玉スイカほども
    大きくてボリュウームがあるが、
    垂れていないバスト。
    桃か、スイカのように
    丸々と立体的で肉感のある
    デカ尻。
    触った感覚から、
    バストもヒップも
    脂肪だけではなく、
    筋肉質な感じがした。
    筋肉の間に脂肪が入ると、
    霜降り肉のようになって
    健康に害があるというが、
    脂肪が筋肉化して、
    霜降り肉のようになっている。
    そんな感じがした。
    こんな弾力のある乳房は
    経験がない。

佐川は先ほどの指先、手のひらに感じた感覚を思い出しながら、適度の柔らかさと、弾力。ある意味、スライム乳とは真逆の存在。

    まして、腹筋は鍛えられ、
    割れてはいないが、
    締まっている。
    こういう身体だと、
    膣の締りどころか、
    膣奥の締りもいいはずだ。
    下腹部を押さえ付けることで
    感度を高めることがあるが、
    この締まり具合なら、
    そんな必要はないだろう。

佐川は、鏡に映る実雅子の身体を見て、感嘆の声を上げた。

「素晴らしい身体だ。痩せる必要なんて全くない。パーフェクトボディだよ」

    えっ?そんなに?
    パーフェクトボディ?
    佐川くんの好みに
    合うということ?

「ありがとう」

素直に実雅子は嬉しさを言葉にした。学生時代は成績優秀で褒められることに慣れていた実雅子。でも、研究で挫折し、結婚した。夫は大事にしてくれているが、夫から褒められることは稀で、認めていると思うことも稀。ダメ出しが多く、承認欲求が満たされず、自己肯定感も下がっていた実雅子にとって、佐川の言葉は純粋に、嬉しかった。
/469ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ