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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第25章 女子会招集
元ヤンキーで、中学、高校時代は不良で、カツアゲ、オヤジ狩りで鳴らした聖麗那から見て、高学歴でお嬢様で富裕層という実雅子はムカつく存在だった。夫の壮輔から実雅子の話を聞いていきり立って、ぶっ殺してやるくらいの勢いだった。

    意外にやるじゃない。
    いいところのお嬢様で
    高学歴を嵩に来ている
    高慢、傲慢なだけだと
    思っていたけど、
    いい根性しているよ。
    ま、露出癖だと夫が
    言っていたのは
    間違いないみたいね。
    ある意味、面白いよ。
    あとは、どこまで
    根性、見せられるか。
    試してやるよ。

と、一定の評価をしながら、眺めていた聖麗那。男の前でノーブラ・ノーパンで、タイトなユニフォームのゴルフウェアだけを着て、平然と厳つい斎田兄弟を相手に指導している実雅子の様子を見て、

    凄いわ。
    やはり露出狂?
    っていうか、
    父のあの表情、
    なんとかならない?
    みっともないわ。

と、『チラリズム』の虜になっている父親が許せない紹子。

    父は『女は愛嬌』
    とか言うけど、
    どう見ても、
    『女は度胸』じゃない?
    っていうか、
    鼻の下を伸ばして
    アホ面、なんとか
    ならないの?
    わが父ながら
    恥ずかしいわ。

と、こちらも父の緩みきった表情が許せない沙織。沙織に誘われて参加した奏楽と志帆は、展開についていけていないという雰囲気で、奏楽は、

    あれだけの男性たちの
    エロビームを浴びたら
    わたしだって
    おかしくなるわ。
    ま、わたしが
    注目されることはない
    と思うけど(笑)

と、自虐的な思いで、実雅子の様子を見ていた。志帆も、

    官能的。
    グラマラスボディで、
    ノーブラ・ノーパン。
    堂々としていて、
    露出狂と言われれば
    そうかもしれないけど、
    わたしには絶対無理。
    同じユニフォームの
    ゴルフウェアを着ても、
    全然、発しているオーラも
    漂わせている雰囲気も
    何もかもが別次元。

と、ため息を吐いて、眺めていた。
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