この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第14章 女たちの反応
その後、清水の話は、翌日に集まって聞くということになり、メンバーそれぞれの妻や娘の反応が書き込まれた。

重村も、反町も、関も、作戦完了。斎田はそもそも妻も娘もいないバツイチ。いるのは息子が二人。佐藤は現役大学生で、彼女こそいても、妻も娘もいない。

清水からもたらされた追加情報。

・村上みかこの漢字は、村上実雅子。

・〇〇女学院大学は、〇〇女学院中学・高校の間違いの可能性。

・国立K大学工学部卒業後、アメリカ〇IT進学。32歳。

・ゴルフは趣味レベルではなく、プロレベル。

重村の娘とも同年で、関や清水とも同年の32歳とわかった。反町が、

「清水君からの情報は明日、確認する。今のところ、口外無用。そんなに凄い人なら、自分たちと違って当たり前となってしまうかもしれん」

と、書き込んだ。その後、『承知』の文字が並んだ。

「清水君の奥さんは、実雅子さんと親しい間柄なのか?」

重村が書き込んだ。清水が、

「確認します」

と、書き込み、その日のグループLINEは終わった。反町は、メンバーが書き込んだ内容を確認して、作戦を練った。

清水以外は順調だ。重村の妻の早苗、娘の紹子の反応も上々。反町自身の妻の聖子、娘の沙織の反応も上々だった。関の妻の聖麗那の反応も上々。

女性の協力者が5人いるということは大きい。少なくとも、、重村も反町自身も関も、実雅子と関係を持っても、妻や娘たちの鬱憤を晴らすような内容であれば、問題にならない。これは大きな前進だった。

あとは、清水。妻が知り合いというのは想定外だった。突破口になるのか、障害になるのか。反町は、どちらでも対応できるように策を練りながら、眠りについた。
/203ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ