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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第12章 梨果の拙い誘惑
降車駅に着き家路を急ぐ、息子が部活から帰るか帰らないかの微妙な時間帯だった。
できれば家族がいないうちに脳裏に焼き付けた梨果で自慰をして溜まりに溜まった欲望を射精しておきたかった。正直限界だ。

(あれ……?)

自宅前の路地を曲がると門の前に見覚えのある自転車があり、近づくと玄関の石段にワンピース姿の梨果が座っていた。
泣いている様子だった。

「梨果さん……どうしたの?」

「おじさん……酷いよ。なんでいつもみたいに次の約束してくれなかったの?連絡先も知らないのに次いつ会えるかわからないじゃん。」

涙を流してそう訴えた。

「梨果さん……」

家を確認するとまだ家族は帰っていない様子だった。

とりあえず人目を避けるために家に上げた。

しかし息子もいつ帰るかわからない。自転車を奥にしまい、きれいに並べられたローファーを隠した。

居間に通すと急に梨果はワンピースを脱ぎ始めた。
ファスナーを下ろしスルリと畳に落とした。

「えっ!?どうしたの?」

「おじさんずっと我慢してたでしょ?他の人ばかり気持ち良くなっておじさんはずっと我慢してた。だから今日のお礼に今から梨果を……自由にしていいよ。」

薄い水色の下着姿になった梨果は私のそばに来るとシャツのボタンを一つ一つ外し脱がせてくれた。
ベルトを外しズボンを降ろすと畳に膝を着き、一日中大量のカウパー氏腺液を含んだトランクスまで下げてくれた。
反り勃った陰茎を目の前に梨果は上目遣いで見上げてくる。

「すごい大きい……やっぱりおじさんのおちんちんが一番好き。」

「ありがとう……その下着、可愛いね。」

「今日のために買ったの。おじさんに見てもらうために。気付いてくれて嬉しい。」

久々の笑顔で立ち上がり、くるりと一周してくれる。

(なんて美しいんだ……)
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