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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第29章 特別クロッキー会②
「そういうことだから梨果ちゃん、スカートを捲らせてもらうよ。」

梨果は震えていた。

富山氏は梨果のスカートの裾を捲り上げる。

「うわー興奮する…桐邦の可愛いチェックのスカートをこの手で捲れる日が来るなんて…お!うはっ、しかも中はノーパンときたもんだ……」

スカートが捲られ産毛の生えた恥丘が露わになる。

制服から覗く性器。艶めかしい白い太ももから伸びる長い脚。
まさに制服美少女エロスの世界だった。

「ブラウスも少し触らせてね、えーと、おっぱいの見え方が……」

ブラウスから覗く左乳房のはだけ具合を顔を近づけて細かく調整していた。

「梨果ちゃんいい匂いするね…そのまま左膝を立ててくれる?」

「えっ……」

梨果が躊躇していた。
寝転んだまま片膝を立てたらまた陰裂が開いてしまうだろう。

「梨果ちゃん。」

「すみません……」

田村氏の一声で従う梨果。

梨果は左膝を立てた。案の定陰裂は少し開き陰核包皮が顔を出してしまっていた。

「うわーエロいなー。なるほど全裸とは違ったエロさがあるね。」

と真田氏が唸る。

「そうそう、リボンリボン。この赤い差し色が肝なんだ。」

富山氏はブレザーの上に置かれた学校指定のエンジ色のリボンを手に取ると寝そべる梨果の傍らに無造作に置いた。

「これで私のお薦めポーズの出来上がりです。」

富山氏の創作したポーズはまるでレイプされた女子中学生の姿のようだった。
諦めたような虚ろな目と震えた身体がそれらしさを増長していた。

ブラウスから乳房が片方だけはだけ、大きくスカートが捲れて性器が丸出しになっている。
靴下は片方脱がされ、剥ぎ取られたようなリボンは傍らに無造作に転がっている。
そんな情景だった。

「しかもこれAVみたいなニセモノ中高生じゃないんだよ。ホンモノの現役女子中学生なんだよな……しかも憧れの桐邦学園の制服…たまらないよ…本当にレイプしたい…」

富山氏は自分の“作品”にご満悦のようだった。

「ほー凝ってるねー。なるほど、こういう趣味の世界があるのね。」

川瀬氏はあまり理解できていないようだが感嘆はしていた。
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